降って積もって
いつか溶けてしまうなら
溶ける前に凍らせて
永遠のまま、失くしたくないの

『降り積もる想い』

このちっちゃい板の向こうから
あなたが贈ってくれる『♡』こそが
なによりの贈り物です

『手のひらの贈り物』

はやく換気扇の掃除しなきゃなあ…と、
ずーっと思っています。
…しかし、まだ掃除できていないのです…。

『心の片隅で』

真夜中に目が覚め、窓の外の静けさに耳を澄ませる
人がいないのは当然としても、なんだか無音
そっとカーテンをめくると、一面真っ白
寝ている間に積もったみたい
月の光が雪に反射して、真夜中なのに少し明るい

「世界中で起きているのは私だけ」

そんな全能感に浸りつつ、また布団に潜り込む

『雪の静寂』

いわゆるヘソ天でおとなしく寝ている…と思ったら、
急に足をぴくぴく動かし、「…ﾌｯ、ﾌｩｯ、ﾌﾝ…ﾌﾝ！」と鼻息と鳴き声の中間みたいな甲高い声を出し始めた。

何かと戦っているのかもしれない…。

『君が見た夢』