しゆカフェ 冬眠の準備中

Open App
9/30/2025, 3:28:15 PM

ねぇ...私達なんでこうなっちゃったんだろうね...
やっぱり合わなかったんだろうね...
もう好きじゃなくなったと言えば嘘になっちゃうけど
別れよう...私達もう別の道を行くしかないと思うの
『わかった、バイバイ』
やめてよ...そういう所が好きなんだよ...
最後の最後に...
はぁ...
まだ明るくなりそうもない空を眺めて
私は1人帰路に着いた

9/22/2025, 9:33:10 AM

あなたが見える...
30年前と何一つ変わってないわねぇ
あなたが居なくなってからとても私寂しかった
「お母さん」と呼んでくれる娘も
「おばあちゃん」と呼んでくれる孫もいるけれど
私の名前を呼んでくれるあなたが
とても大切でした
虹がキラキラしてて綺麗ですね...
老人でも渡りやすい緩やかな虹で良かったわ
1つの輝きが小さくなっていく度に
月が一層強く輝いていた

9/19/2025, 7:48:25 AM

テストが返ってきた
ノー勉で挑んだから酷かった
空が赤黒かった
校庭にカラスがゴロゴロと転がっていた
友達の瞳孔が縦や横に細長く開いていた
教室は薄暗かった
僕の瞳孔だけ普通だった
瞳孔が変な僕だけ点数が悪かった
テストの前日までみんな僕みたいな瞳孔だったのに
テストの日みんな動物みたいな瞳孔になっていた
みんなおかしくなっていた
世界が終わるなら今がいい

9/17/2025, 4:19:44 PM

女の友情くらいすぐに解けるのに
簡単に元に戻すことが出来る靴紐
あなたを羨ましいと思わなかったことは無いよ
今私には解けた紐を結ぶのを待ってくれる人がいない
ねぇ私は何を間違えたのかな?
今日も喧嘩したことを信じたくなくて
靴紐を何度も結んでみるが効果はやはり何も無かった
涙の跡がうっすらとついた靴紐は
この学びやを去るまでずっと変わらないのだろう

9/17/2025, 8:42:53 AM

今日はテストが返ってくる
テストの合計点が高い方が低い方になんでも一つ
命令できるというよくある約束をした
この授業で返ってくるもので最後だ
割と自信があるから勝てたかも
なんて考えながらテストを受け取る
一緒にその教科の順位も渡される
クラス3位...
相手が上にいなければいいが...
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴ったと同時に席を立つ
「『何点だった?』」
見事にハモる

負けた...
今回全部自信あったのに
彼女は『私が勝ったからお願い聞いてね』と言った
『私と付き合ってください』
びっくりした
え?聞き間違い?いや、ないか...
『返事は今度聞くね』
そう言って彼女は教室を出ていった
答えはまだ出せなかった

Next