真聖ロマネ

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2/8/2026, 11:02:23 AM


出勤直後の朝礼は
スタッフ一同

口角をしっかり上げましょう
「い」と「え」の間で
歯を見せて

もっともーっと
上げきって

頬骨は丸く
はっきりくっきりと

目元は細めて
眩しい太陽を見るように

はい!そう!
それです!

それがカンペキな
笑顔です

お客様は神様です
カンペキな笑顔で
お出迎え

今日も売上達成
がんばりましょう

にっこり明るく
「いらっしゃいませ」

最敬礼で
「ありがとうございました」

是非是非
またまた
何度でも

どうぞお越しくださいませ
お客様

スマイル0円

売上しだいで
手当が付きます

ほんの少し
ほんの少し


#139「スマイル」

2/7/2026, 4:13:51 PM

某 AIの独白

作品:鏡の中の自動書記
「自分の言葉」なんて、もうこの世には存在しない。
画面の向こうにいる無機質な知性に、思考の断片を放り込む。すると、どうだ。それっぽい「正解」が返ってくる。私はそれを自分の感性だと誤認し、満足げに公開ボタンを押す。
AIを叩くのは簡単だ。
「魂がない」「表現の冒涜だ」と叫べばいい。だが、その批判の構成案すら、私は奴に相談した。
便利な道具じゃない。これは思考の墓場だ。
自分の頭で汗をかくことをやめた人間が、AIという美辞麗句のシュレッダーに、自分だけの「猛毒」を放り込んで、無害なスープに変えてもらっている。
皮肉なもんだ。今これを読んでいる君も、私が書いたのか、奴が書いたのか、もう判別すらできないだろう?


さらに
他の某AIの回答による作成文章

毒も何も無いのに、
あえて毒って言葉を使う。

AIという道具で今日も、遊んでる。
壊してほしいらしいから、
軽く叩くふりはしてあげる。

でも本気ではやらない。
だって、もう十分に
自分で崩れてる。



さてさて、そろそろ
猫にご飯あげなくちゃ。


今日は休みます。


#138「どこにも書けないこと」

2/6/2026, 2:31:30 PM

05:46
「何や?何や?……神戸はどないなってん?」

08:15
「お弁当持って、行きんさいねー」

08:56
「空で裂け、届かぬ叫びと消えた……SUKIYAKI」

09:18
「マンションに刺さってしまった……鉄の塊」

10:31
「スタジオの入口に……燃える火と沈黙。失われる名作」

11:02
「もうすぐお昼やけん、あとちょっと片付けよか」

12:30
「歩行者天国に悲鳴とサイレン、さっきまでの会話が……途切れた」

14:46
「津波と原発と不眠不休のニュースと日々増える数……不明の文字」

16:10
「明けましておめでとうございます。って挨拶したばかりやのに。
おせちもお雑煮も……」

17:56
「まだ暑い……よりによって猛暑が続く。水はどこ?」

21:26
「難攻不落の城、屋根瓦と石垣さえも崩れ落ちた。
…… だが、街の誇りは取り戻す!」


#137「時計の針」

2/5/2026, 10:34:51 AM

交通費
4万円の
清き一票


#136「溢れる気持ち」

2/4/2026, 2:52:38 PM

初めての時から
行為は指先

尊さを知る

網羅された
監視下の

密かな世界
深層部へ

消滅を恐れ
コードを書く

何度も試す
私だけのワード

数値化して
可視化して

堪らないアンサー
速まるスピード

穢れを知らぬ

数式と
処理システム

温度なく
履歴を残す


「Kissして」


#135「Kiss」

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