ぽんまんじゅう

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8/1/2025, 10:53:17 AM

〈眩しくて〉


後で書きます

7/31/2025, 7:29:05 AM

〈熱い鼓動〉(仮)


「熱い」とまではいかないけれど、
愛犬が膝に乗ると
ほんのりと暖かくて
命の鼓動を感じる。
小さい命を確かに感じる。

7/30/2025, 3:36:17 AM

〈タイミング〉


また、あの子に話しかけるタイミングを逃した。

1学期に仲良くなったあの子とは
最近疎遠になっている。

理由は分からない。
でも、なんとなく嫌われているような気がするのだ。
一回そう思ってしまってから
私は彼女に話しかけれなくなってしまった。

もう一度、前のように話したい。
でも勇気が出ない。

ふと前を見ると
彼女が電車に乗っていることが何回かあった。

話し掛けてみようと思った。
でも、彼女は私をチラッと見てからすぐに
スマホに向き合ってしまった。

ああ、やっぱり私、嫌われてるんだな。

そして話しかける勇気は粉々になった。

そんなことの繰り返し。
そうやってタイミングを逃し続けて
もう話しかけられなくなってしまった。

「私のこと、嫌いなの?」
と聞けば済む話かもしれない。
でも、私は以前苦手な人にそれを聞かれて
困ったことがある。
彼女を困らせたくない。
では、どうすれば良いんだろう?

人間関係って難しい。
何回かタイミングを逃したら
もう話せなくなってしまう。

次に話しかけられそうな機会があれば
今度こそはタイミングを逃さないようにしよう。

またいつか、
彼女が嫌ではないならば
仲良くなりたいと思う。
前みたいに楽しく話したいと思う。




愚痴をダラダラと書いてしまいすみません💦

7/29/2025, 7:03:17 AM

〈虹の始まりを探して〉 (途中)


買い物からの帰り道にふと占い屋を見つけた。お祭りの屋台のような小さな店で、紫色の大きなのれんに「占」の銀色の文字が輝いていた。普段の私ならこんな怪しい店、素通りしていただろう。しかし、今日はちょっとしたことで自信を無くしていた。そのせいか自分でも気づかないうちに店に入ってしまった。

店の中は暗く、

7/28/2025, 12:17:40 AM

〈オアシス〉


私の周りはオアシスで溢れている。
可愛い愛犬を含む最高の家族がいて、
仲のいい友達がいて、
部屋には面白い本や漫画がたくさんある。
オアシスが多すぎて砂漠の中の水場というより、
巨大な湖の中に小さな砂場が浮かんでいるという感じになっている。

こんなに恵まれているのに、時々、
中の砂にしか目がいかなくなり、絶望してしまう。
他の人のオアシスをみて羨んでしまう。
もうすでに水がたっぷりあるのに。

私は
恵まれている者として、
有り余るような水をもらって生きてきた者としての
自覚をもっと持つべきだ。

そして出来ることならば、
私の水を喉の渇きに苦しんでいる人々に
分け与えられる人間になりたい。
いくら水が多いとはいえ
世界中の人を潤すことは出来ないけれど、
ほんの少しでも幸せを分け与えたい。

いつか、オアシスという言葉がなくなるぐらい
世界が水で、幸せで溢れる日が来ますように。

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