白樺

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4/3/2025, 6:42:54 AM

皆んなから距離を置かれる毎日。
僕だけが置いてけぼり。
皆んなからの視線が痛い。

そんな毎日の繰り返し。
周りの人にも言い返せないし、
臆病者の僕。
意見も言えないし、自信も無い。
そんな僕ももう卒業。

真っ青の青空の下。
悩みなんか真っ青の青空に吸い込まれてしまえと。
僕は声に出して誓う。
天に向かって新しい一歩を踏み込む。
変わる勇気を持って。
歩きだすんだ!!

(空に向かって)

3/17/2025, 7:24:21 AM

金木犀の香りが漂ってきた。
小学校の頃はいつもこの通りを歩いていた
通りは金木犀の香りが何処からか漂っていた。
ランドセルと共に歩いた道。
皆んなと楽しく帰った帰り道。
今でも忘れられない思い出だ。
秋になるといつも
何故だが、
この通りに行きたくなるんだ!

(花の香りと共に)

3/14/2025, 2:19:31 PM

君を探して、
世界を歩きまわって
でも見つからなくて
仲間が出来て。親友になって。恋人までつくって。
年老いた時。
やっと君を見つける。
君は、、、
年寄りながらも仲間に囲まれ楽しい顔をして
笑うんだ。

(君を探して)

3/13/2025, 12:30:51 PM

漆黒に染まってしまった、私。
その邪悪さはいつからだろう。
思えば子供の頃からだった気もするし、最近のような気もする。
どちらにせよ、もう戻れない。
純粋に何も知らなかった透明の頃には、、
(透明)

12/14/2024, 1:00:49 PM

キラキラと光る。
眩しくも色とりどりの光。
赤。黄色。緑。
何故だか寄って観たくなる。
一夜限りの幻想。
人だかりが出来てる。
人々の心は、光に魅了されてる。
まるで魔法のよう。
一夜限りのイルミネーション。

(イルミネーション)

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