ただいまぁー。
つっかれたぁ!!
やっと一学期終わったー!
あ〜!!
去年の夏から今年の春まで急がすぎぃ!
まぁ、ちゃんと受験は終わったから……。
高校に入れたのはいいもののー
着いてくだけに必死で、
目まぐるしかったぁ〜。
夏休み終わったら、文化祭かぁ。
何故か、文化祭実行委員とか選ばれたし……。
向いてない向いてない!
高校1年生で張り切ったはいいものの〜
はぁ……。
やっと夏が来たのに。
憂鬱〜……。
(・ᯅ・)ウゲェ
宿題多〜
はぁ〜……。
……。
でも〜
無事に、夏が来てよかったなぁ。
ただいま。
夏。
何言ってんだろ独りで……w
よしっ!
来年もいい夏送れるように!
いざ!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
久しぶりの前向き!
実際のことも書いてますが、
実際にこんなことしておりません!
はい!頑張りますね!
ぬるい炭酸と無口な君
ぬるい、と言ったら日付が経った。
炭酸、と言ったらサイダー。
無口、と言ったらもう居ない。
君、と言ったら……。
これを組み合わせて。
作れるものがそれだ。
けれど、
穴だらけだと。
筋が通らない。
日付が経ったサイダー。
問いかけても答えない君。
実体験でいえば。
友達と、祭りで買ったサイダーを開けて。
ビー玉を大事にしてたことぐらい。
波にさらわれた。
一通の手紙。
届くか、届かないかなんて分からない。
宛先もない。
愛をこめた、メッセージ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
1000のハート超えたの嬉しっ!
8月1日。
今日は、君の命日。
どうしてかな。
そう思ってしまう。
いや、
そうなってしまう。
のが、正しいかな。
どうしてなんだろうね?
本当に。
どうして……
なのかな?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
君は、明るかったよね。
周りに光を与える。
周りを、パッと、綺麗にする。
君は、繊細だったよね。
周りに気づかれないように、
努力して、必死に、そこにいた。
君は、ドジだったよね。
明るさも、繊細さも。
計算されたような、美しさも綺麗だけれど。
素が出る。
君のドジ感も、もっと見たいと思った。
まだ生きている君へ、
こんなことを言うのは、酷いと思う。
けど、そうだよね。
今日が、君の命日なんだ。
誕生日おめでとう。
「」
そして。
……。
また、
また、二人で。
いて、くれる?
明るい君も、
繊細な君も、
ドジな君も。
全てを全て、愛しているから。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
8月1日。
あるアパートの住人の通報により、
ある一室で、死体を発見しました。
外傷はなく。おそらく、
安楽死と推測されています。
現在警察が身元の確認をしておりますが〜…。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
どうか、許してください。
そして、
教えてください。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
【8月、君に会いたい】
会える資格なんて。
ないんだけどね。
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作者)こーゆうの書いてみたかった!ニュースらしくないのは許してちょんまげ。貴方を君にしたけど、こっちの方がしっくりくるね!でも、愛しているからって、心中……いやいや、約束なんてしてね?破るのは、さすがに……とは思うね。え、作者じゃないのかって?……知らない誰かの話だよ。書くのって楽しいですね!
眩しかった。
日差しに照らされ、瞬きをする貴方が。
どうしようもなく。
ただ、それだけだった。
それだけな、はずだったんだ。
いつからだろうか。
いつからだっただろうか。
その陽射しすら、
その眼差しすら、
まともに見れなくなったのは。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
チリン、
なんていって。
回る風鈴の、
反射した陽射しが、
いつもに比べて、
やけに眩しかった。
目をつぶった。
眩しくて、目を開けられなかったから。
そしたら、
目を開けたら、
そこには、
貴方がいた。
眩しくて眩しくて。
目が眩んで、閉じてしまうそう。
なのに、目は、
貴方だけを捉えていた。
「眩しい?」
なんて聞いてくるもんだから、
「大丈夫」
と返した。
それだけの会話だった。
チリン。
と、また風鈴が鳴けば。
貴方は居なかった。
反射した陽射しは、
いつの間にか、消え失せていた。
夢だったのかもしれない。
幻だったかもしれない。
けど確かに、
陽射しに反射する
貴方の
綺麗な瞳が
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
次の日も、現れた。
天使のような存在だ。
眩しさに、さらに幻覚が見えそうだ。
ほら、翼が生えてそうに……。
バサッ
え……。
「見えた?」
確かにあった。
あってしまった。
しまった?とても綺麗だ。
そんな言い方は。
「翼は、見せちゃいけないんだ」
え
何かあるのかと、
思った。
そんな、一瞬だった。
けれど、たしかに。
誰でもわかるような、
おかしいな事があった。
風鈴の音もしてなかった。
反射する陽射しも弱かった。
いや、
眩しく、なかった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
angel of light
光の天使