そら豆

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10/27/2025, 1:35:02 PM

あなたなんか知らない。なんであんたのほうが仲いいのよ。ムカつくほんとムカつく。なんなのよあとから入ってきたくせに。あの人の前だけいいカッコしやがって。
あたしゃ何やっても無駄なのか?はいはい、あんたのほうが美人ですよだ。いいわよ。それは認めるわ。だけど他の人の彼氏とんないでよ。あのひともあのひとだよ。
騙されやがって。くそったれ。はぁ、忘れたい。最初に好きになったのあたしなのに…
もういい!あんなやつ忘れるわ!復讐してやる。
嫉妬心は燃えている。消えない憎しみを燃料として。

10/26/2025, 1:09:36 PM

あぁ、人生ってなんなんだろう。私はなんで生きてるの?わかんない。わかんないの。
なんで人は生まれたの?笑うの?泣くの?歌うの?嘆くの?
わかんないよ。わかんないよぜんぶ。私が生きている間ではきっと終わってないんだろうな。どれだけ考えても答えは出ない。それでも私はここにいる。
これが答えなのかな。
わからないことはわからないし。笑うし泣くし。
考えても答えが出るわけでもない。だけど考えるんだよね。それが人なのかな。
終わらない問い。始まった人生。
一つ一つ見つめたら見つかるかもしれない。
問とは何か。私とは何か。

10/26/2025, 9:50:30 AM

「お前はもう行くのかい?」
婆さんが俺に声かける。あんま長くいられねえよ。
「まぁな。俺にもいろいろやんなきゃだし。」
「そうかい。ケガの調子も良いのかい。」
「当たり前だ。あんたの治療がよく効いたみたいだ。」
婆さんは微笑んだ。そろそろ行かないとな。
「じゃあな。いろいろありがとう。」
俺はすっかり治った翼を広げる。
「じゃあね。ケガしたらまたおいで。」
「俺はそんなヘマをしねえ。」
俺は婆さんに言う。俺は力を入れて羽ばたく。風を切る感覚が伝わる。大空を飛ぶ俺を婆さんはずっと見ていた。
「おや、あの羽根は。」
俺の羽根がひらひらと空に浮かんでいた

10/25/2025, 10:01:09 AM

秘密の箱
いつか埋めたタイムカプセル
あの時の思い出が蘇ってくる
みんなで海に行って遊んだね
バカ話してさ笑いころげたね
今じゃすっかり大人になった
君も僕もあいつも皆一緒にさ
思い出そうぜあの頃の思い出
僕らだけの秘密の箱開けよう

10/23/2025, 1:06:14 PM

無人島に行くならばあなたは何を持って行く?
火を起こせるライター?万能のナイフ?
それとも
わ・た・し?
なんちゃって
…ごめんなさい。物心で…

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