8/30/2025, 12:53:18 AM
「心の中の風景は」
嵐が来た。
極寒の冷気。極限のブリザード。
心臓は縮み上がり、ドンドコと生命の危機を叫ぶ。呼吸は浅くなり、脳内に警鐘が鳴り響く。有り体に言えば、動悸である。
嵐が去った。
穏やかな春の陽気。萌木と芽吹きの躍動。
春告鳥は雪解けを連れ、爽やかな風は新しい季節を連れて来る。
心臓はふくいくと全身に血液を送り、生命の連綿を言祝ぐ。熱い血潮が、身体中を満たす。さぁ、前を向き、歩いて行くのだ。
表面上は、スンッとしているが、中身は大騒ぎである。
8/26/2025, 8:47:22 PM
「素足のままで」
いつもスリッパを何処かへ置いてきてしまう。
一回脱いだら、そのまま。
ぺたぺた、ぺたり。
今日も今日とて、裸足でフローリングの上を歩いて行く。
8/25/2025, 11:39:22 PM
「もう一歩だけ、」
もう少し、あと少し。
大丈夫。
一歩ずつ、前に進んでる。
後ろに下がったって、後退にはならない。
道は無限にある。
今日のダメが、明日の糧になることだってあるのだから。
無駄なモノは何ひとつ、ない。
何かをする私も、何もしない私も、これから来るいつかの私の役に立つ。
私の中にあるものは、誰にも奪えないのだから。
さあ、もう一歩。