#暗がりの中で
欲しいものはたくさんある
書き連ねれば
呆れるほどに…
それを全て手に入れた自分は
さぞ至福の喜びなのだろうと
薄ぼんやりした
幸せの中で見失った大切なもの
本当はすでにこの手の中にあるのに
ある日突然訪れる
何も見えない世界
それは誰にでも訪れる
気づきの時…
思い出せるだろうか
見つけ出せるだろうか
今ある自分の姿には
何が要らないのか
何が必要なのかを…
光は自分の中にある
#紅茶の香り
北風が窓をたたく
そんな朝
カーテンを開け誰とでもなく
おはよう!と呟く
仕事の朝はモーニングコーヒー
だけど、お休みの朝には
ゆっくりと穏やかなキモチで
ポットに茶葉を入れ
お湯を注ぐ…今日はダージリン
目を閉じて立ちのぼる湯気に
目を閉じる
あなたに おはよう…を
ジャムを砂糖代わりに
ロシアンティー
あなたの好きだった苺ジャム
窓のそと
流れる雲が心を追い越す
この手の中にある優しさを
飲み干しながら
今ひとときの安らぎを
#愛言葉
あなたにだけ届けたい言葉がある
あなただから受け取りたい言葉がある
二人だけが分かり合える言葉がある
その言葉には血が通い
優しさに包まれ信じきれる
そんな強さが宿ることば…
ワタシが幸せになれる言葉
あなたにあげるから…
ワタシにください
#友達
トモダチ…なんて都合のいい言葉
昨日までの恋人も
サヨナラという言葉の魔法が
トモダチに変えた
元の見知らぬ二人に戻れたら
もっと楽なのかもしれない
でも、あなたとの思い出
消えてしまうのは少し寂しくて
だから 今日からトモダチに変えてしまおう
いつか街ですれ違ったら
トモダチなら手を振りあえるでしょ…
笑い合えるかも知れない
トモダチ 都合のいい言葉
私はわたしに魔法をかけるの
あなたはワタシの大切なトモダチ
#行かないで
その一言が言えなくて
ずっと後悔の日々でした
でもその一言が言えていたなら
あなたをツラい立ち場に
巻き込んでいたかもしれない
だから…
今でも心に閉じ込めたあの言葉
あの時の私を
今のワタシはせめて
褒めてあげたいと思うの
お馬鹿さん
頑張って生きてくんだぞ!って