#木枯らし
冷え切った指さきに
息吹きかけて
背中丸めてたあの日のキミ
自販機のあたたかいを押して
取り出したボトル
頬にあてれば
微笑みも緩む
木枯らしの中に見つけた
わたしの好き…は
いつもとなりにあるホッとする
キミの笑顔
#美しい
美しい世界
美しい言葉
美しい…
本当に美しいもの
全てのことに心を寄せる思い
それを見つめ
耳を傾け
包み込む
そして癒される
美しいものをたくさん見つけたい
美しい世界を築きたい
美しく生きていきたい
#この世界は
目を閉じて
それでも心を開いて
通じない言葉
だけど耳を傾けて
知ることを怖がらないで
知ろうとする努力を怠らないで
この星の呼吸を感じて
この世界の叫びに目を向けて
生きてると実感したいなら
生きる意味を知りたいなら
探し続けることさ
この世界は…
たくさんの不思議がある
キミの気づきを待っている
辿り着く世界の中心にあるものは
ひとつ
誰もの中にある真ん中は
ひとつ
そこを目指して
#どうして
何故ワタシなの?
何故生まれてきたの?
何故生かされてるの?
誰も応えてくれない
何からも答えを得られない
情けなさと苛立ち…
周りを憎み自分を蔑んで生きてる
どうして…は
結局自分で見つけて答えを出すもの
日々
どうして…は溢れてる
わたしは私なりに正解なら
それでいいとしよう
私の見つけた
どうして…は
私の居場所にあるものだから
#夢を見てたい
空っぽの手のひら
ため息をのせて
あてもなく明日をさがしてた
夢見ることを諦めていた
耳を塞がれ目隠しをして
声を失って…
そんな自分が嫌いで可哀想で
目の前に敷かれてくレールは
私の目指す場所じゃないって
言えなくて
逃げ出す勇気もなくて
愚かな自分はいい人を演じてる
時間の中で足掻きながら
少しずつ拾い集めるシーグラス
こぼれ落ちた夢のカケラ
いつかそのカケラで
再生できるものがあるなら…
取り戻せる思いがあるならと
手のひら光にかざしてみる
自分に
頑張ったよね…と
呟きながら
夢だから
夢だもの
心だけは自分のものと
気がついた時またやり直せる
敷かれたレールの先に
また見つけられる新しい世界を