遥遊

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1/22/2024, 10:08:12 AM

#タイムマシーン

タイムマシーン

時を操るのか

それとも

時に操られるのか

思い出したくない過去も

怖いもの見たさの未来も

全て現在(いま)わたしが

どうであるか…の証明

それでも歩いてきた軌跡を変えたなら

失くしたものを取り戻せるのだろうか

1/21/2024, 10:10:41 AM

#特別な夜

言葉なんて要らなかった

繋がれた手から

伝わることってあるんだと

初めて知った

少しだけ前を歩く背中が

いつもより大きくみえた

星が白い花になって

舞い降りる夜に…

静けさが音楽を奏でた時

この世界にはキミだけでいいと

思えた夜だった

1/20/2024, 10:29:17 AM

#海の底

堕ちてゆく

堕ちてゆく

深く暗い海の底へと

それでも不思議と怖くはないの

何も見えない

感じるのは温度と音だけ

無機質な世界にゆらゆらと

カラダを委ねながら

今しばらくはこの疲れ切った心を

眠らせて

あの眩しく煌びやかな世界に

わたしの居場所を見つけられるまで

そのための勇気を

見つけられるまで

1/19/2024, 11:46:53 AM

#君に会いたくて


こんな寒い夜は

星の瞬きさえ

なんだか泣き出してしまいそうで

ふと

ぜったい言葉にしないと誓った思いが

溢れ出しそうになる

隣にいるだけで暖かかった

名前を呼ばれるだけで

ココロ震えた

初めて愛する事を教えてくれた人

明日のサヨナラは

突然やってくるんだと教えてくれた人

会えないけど会いたくて

会いたいのに夢にさえも会いに来ない

雪降る窓辺

窓の外を見下ろせば

コートの襟を立てたあなたが

見上げてるような気がして

ずっとここを離れられずに

夜がまた更けてゆく

1/18/2024, 11:13:07 AM

#閉ざされた日記


運命だと感じた出逢いから

これも運命と受け入れたサヨナラ

パステル画のように

優しい時代

愛することの悦びも哀しみも

わたしの記憶に染みて煌めく

わたしがワタシでいられた時代(きせつ)

屈託なく笑うワタシがいる

たった3冊の日記には

生きた証が詰まってる

捨てられずに

だからといって開くこともできなかった

あれから長い長い歳月

それぞれの時が流れた今だから

ふと会いたくなる

心の中に眠らせた貴方

そろそろあの頃のワタシと

素直に会話できるかしら

閉じたとびらを開けてみたい

少しだけの後悔とありがとうを

書き込みたい

青い文字で…





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