10/11/2024, 11:32:08 AM
きらり
光が差し込む日曜日
風に背を押され
なびいている物
朝の目覚めに相応しい物だ
熱風が冷風になった
蝉が消えて、虫の鳴き声が軽やかになる
秋の気配を感じる
新しく買ったレースのソレ
透けて
外が少しだけ見える
子供の集まり
なんだか酷く懐かしい
時刻は午前八時
後3時間の休息に
今は浸っていたい
カーテン
10/11/2024, 5:15:13 AM
ほろり
君の涙が溢れた時
僕はただ、君の隣で座っていた
波打ち際
もうすぐ夜が明ける
それまでには何か言わなきゃと焦る
言葉は喉に突っかかって何も出ない
…何も言えなかった
沈黙
波の音だけが聞こえた
星はどんどん朝に溶けてしまう
二人で過ごした半日の逃避行も
朝になれば
二人はきっと…
なんて
思ったところで
全ては手遅れだ
陽は登る
朝が来る
朝日
それが僕らを別つなら
無ければいいのに
なんて
君には言えないなぁ
君は笑って言う
「朝日が目に沁みるなぁ…」
君にはもう
僕が見えない
涙の理由