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12/5/2025, 11:05:22 AM

つい先ほどの話。修学旅行から帰ってきた甥を、駅まで迎えに行った。
陽が落ちるのが早いから、19時前でも真っ暗だ。駅周辺だけあって、街の明かりがとてもまぶしかった。
構内もとても明るく、駅なんて利用することの無い私には、行き交う人々を見るのが新鮮だった。なかなか貴重な経験だと思った。
思えば、駅に限らず、夜に出歩くことは、ほぼ無い。夜の街って、結構きれいなものなんだな。

               「きらめく街並み」

12/2/2025, 12:55:37 PM

もうすぐ、甥の誕生日がやってくる。
今年は、洋服をプレゼントする予定だ。
いつもシンプルなものを着ているので、わりと探すのが楽だ。もう目星もつけてある。
本人の好みに合うかどうか分からないけれど、喜んでくれたら嬉しい。
そう言えば、贈り物って、多少送る側の好みが入っているとか。そうかもしれないな。

                「贈り物の中身」

11/22/2025, 12:59:26 PM

ここ数年、口紅をまったく塗らなくなってしまった。
コロナが流行り、職場でマスクをするようになってから、口紅は必要無くなった(あくまで私の場合)。
自分に合う口紅を探すのは難しい。化粧品店でこれだなと思う物に出合うまで、いろんな物を試してみる。私の場合は、紅よりベージュ系が合う。今、とっておいてある口紅を見てみたが(数年経っているけど、まだ使えるのか?)、ベージュを少し濃くして少し紅を混ぜている、といった感じだった。
何となく、またしてみようかな、と思ったけど、マスクで隠れるんだから意味無いか…と、そのままドレッサーに仕舞いっぱなしになるのだった。

                  「紅の記憶」

11/21/2025, 12:21:21 PM

睡眠時、だいたい毎日のように夢を見る。
妙な夢ばかり見る。その時期に関心のある事象が出てきたりする。
特徴的なのは、ストーリーになっているものがほとんど無いところだ。何の脈略も無い、一部分が断片的に出たり、あるいはダイジェストになって流れたりする。
まあ夢というのは、そんなものかも知れない。
稀に短いストーリーになっている夢を見る。仕事で短い会話をしたとか、そんな感じのものだ。
そういう夢は、現実にある出来事だから、リアルに感じる。よほど仕事を気にしているのかと思う。
でもやはり、見るのは断片的なものだ。そして起きてしばらくすると、もう忘れていたりする。関心のある事が出てくる反面、たいしてあまり興味が無い事だったりしているようだ。

                  「夢の断片」             

11/20/2025, 11:33:49 AM

未来など、見えなくて当たり前。
先を想像できても、もちろんそれは確定ではない。
見えないその未来に、語りかけることは、ない。

               「見えない未来へ」

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