生粋

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10/17/2024, 2:51:37 PM

【忘れたくても忘れられない】


今のところ無いような

むしろ

俺よ

コレは忘れないでくれ!

って方が多い気がする


あぁ

レバ刺しの味かなぁ


あとの事は

そのうち笑い話にしてやるもんね


もう若くもなければ

ドラマチックな人生でもない

自分の役どころも分かってる


十分充分


任せときなっ

10/16/2024, 11:04:45 AM

【やわらかな光】



夏の日射しは強すぎて

思わず目を閉じてしまう

眩しさに目が慣れた頃には


秋の気配


きっと訳もなく夏が好きな俺だから

少し寂しさを感じてるのだろう


日射しも少し落ち着いて

山も温泉も過ごしやすい


一人ゆっくりするにはいい季節だけど

夏の日射しに閉じた目は

もう少しだけそのままにしていよう


もう少しだけ山が色付くまで


もう少しだけ夏の余韻が溶けていくまで


一人のんびりと散策に出掛ける予定でも立てながら


少~し遠くまで足を伸ばして


美味しい物を頬張って


興味の向くまま


好きにボケ~っとしながら


マイペースだからなぁ


なるべく邪魔にはなりたくないから


人の少ないところがいいなぁ


海の方はやっぱり夏がいいなぁ


きっと目を開く頃には

すっかり秋の彩りに


よし
今年は炭火で秋刀魚を焼こう

10/15/2024, 10:54:46 AM

【鋭い眼差し】


今でも思い出す事がある

インフルエンザになり

寝込んでいた時の事だ


高熱にうなされ

床に伏していた

枕元に水分だけを備え

夢か現か


フラフラとトイレに向かい

戻って来ると

布団が少し湿ってる気がする


寝汗か


特に気にせず再び夢の中へ


何度目かのトイレから戻って来た時

寝室の戸が少し開いていた

出る時にきちんと閉めてなかったようだ


部屋に戻ろうとすると

中から何か音が聞こえて来た

戸の隙間から覗いてみると

枕元に人が立っている

こちらに背を向け

布団に向かい何かをしている


不意にこちらを振り返った


向けられた鋭い眼差しは

目が合った瞬間

「やべっ」っと呟いた


片手にファブリーズを携えた嫁であった

10/14/2024, 10:35:02 AM

【高く高く】


理想や希望は

結構低く設定してるつもりだ

夢に浮かれる歳でもない


実現可能そうなところ

手の届くところ

周りにも自分にも

無理をかけないところ


低め低めの目標

手が届いたなら次の目標


しかし阻む壁は高く高く

10/13/2024, 11:25:14 AM

【子供のように】


感情に素直な表現が出来たなら

きっと色んな事を口にするだろう

恐らくは後悔しか産まない事も


それが出来ないのが

良くも悪くも

自分という個性なのだ


そんな自分を少し褒めてやろう

きっと自分くらいしか気づかないから

ここは何を言われても自画自賛

明日の為に

今日は自分を理解して褒めてやる




夕方

まだ日も沈んでないうちから

フライング気味のお月様

青空に透けるように白くて

だけど雲に隠れる事も出来ず

場違いなポッカリお月様に

今日はなんだか親近感

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