不登校①
小学校から高校の間に、きっと1人はいたであろう不登校の生徒。
これには大きく分けて3つの視点があると考えている。
それは、①一人称 ②二人称 ③三人称 である。
今回は、①の場合のみを書くことにする。
②③は次回以降に書こうと思う。
あくまでも個人的意見であるため、ご理解とご了承の方を。
一人称視点とは、そのままの意味で、実際に不登校になった人自身の視点である。
不登校になる理由は、人それぞれだ。
クラスや学年、先輩や後輩、部活動や委員会活動など、様々な役割がある分、思いつく項目も多い。
例)クラスに馴染めない、イジメ、
部活を辞めたいのに辞められない……など
こういったことを本人は、軽率に誰かに話すことができないことが多いと思う。
その理由は、その「誰か」に言いふらされると思い込んだり、後々「そんな理由で?笑」と笑われてしまうと考えてしまったりと、マイナスな方向に思い込んでしまうからだと思われる。
また、不登校になった理由を本人が分かっていないこともある。
「これが嫌だ」「あれがしんどい」と明確に言えない。
おおまかに「学校が嫌だ」と言っても、「そんなのは誰でも同じだ。でもみんな頑張ってるんだから…」と聞き入ってくれない親もいるだろう。
理由が明確に言えないだけで、遠回しもしくは正面から否定される。
たったそれだけのことで、「この人は助けてくれない」と思われ、二度と相談されないことだってある。
もし、相談を乗る側になったのなら、相手が話すまで待つか、ゆっくり噛み砕いて聞くかした方がいいと思う。
また、気晴らしにどこか楽しい場所に出かけて、リラックスしている時に「なにかあったの?」などの言葉を聞くといいかもしれない。
少しの変化に気づくだけでも、相手は「自分は見てもらえてるんだ」と思えるだろう。
また、楽しい時に暗い話はしたくないと思うかもしれないが、あくまでも具体的なことは聞いていないため、「最近あった楽しい話」から展開していくといいかもしれない。
かなり遠回りにはなるが、恐らく当の本人は真正面から受け止めてもらえるとは思っていないだろう。
だからこそ、遠回りするという手も使える、ある意味、提案である。
また、不登校する本人になったのなら、一応伝えておきたいことがある。
これもあくまで個人的意見であるため、必要なければそれでもいい。
苦しい、辛い、しんどいという気持ちが少しでもあるなら、無理に相談しなくていい。
するとしても、気持ちが落ち着いてからゆっくり話せばいい。
最初は具体的に話せなくても、少しずつ自分のペースで言えばいい。
家族が頼れないなら、信用・信頼できると確実に言える人に相談すればいい。
自分の肩に乗っかった重荷が少しでも軽くなるなら、信用も信頼もできる人が相手なら、きっと大丈夫。
助けて、と言って手を差し伸べてくれる人は、探せば何人もいる。
しんどいという度合いは決して皆、同じではない。
天秤に乗せて比べるものでもない。むしろ比べちゃいけないものだ。
あなたの辛さを分かってくれる人は、きっといる。
〇〇〇
どうだっただろう。
少しは参考になったなら、書いた甲斐があったということだ。
余計なお世話かもしれないが……💦。
次回は『不登校②』で《②二人称》視点について書こうと思う。
では、また m(_ _)m