4/19/2025, 6:31:01 PM
小さい頃、よく君と影絵をしたよね。
笑いながら、手を重ねて、
うさぎだの鳥だの、夢中で作ってた。
あの頃は、それだけで楽しかった。
でも今じゃ、
君の影すら届かないところにいるみたいだ。
…それでもさ、
たまには、また一緒に遊ぼうよ
4/17/2025, 4:35:42 PM
静かな情熱
泣いても、笑ってもこれが最後の試合。
会場のざわめきが皮膚を刺す。
飲み込まれそうな重圧に、喉が少しだけ乾いた。
俺は、思いっきり胸を叩いた。
自分に――「できる」と言い聞かせるように。
目を閉じて、深く息を吸い込む。
心を静め、身体に流れる血を感じる。
準備は、すでに整っていた。
最後に高笑いするのは俺だ。
そして俺は、お前に一本を奪った。
4/15/2025, 3:05:50 PM
卒業式の帰り
誰もいなくなった教室で
ずっと隠してた想いを
やっと声にした
「ずっと恋愛として好きだった」
言った瞬間 涙が溢れて
止められなかったのは
想いじゃなく恐れだったのかもしれない
君は驚きもせず
いつもの笑顔で俺を見つめて
何も言わずにそっと抱きしめてくれた
めくれた制服の袖がふれた
あたたかくて切なくて
ただそれだけで胸がいっぱいになった
誰にも言えなかった気持ちを
君だけがまっすぐに受け止めてくれた
その瞬間世界が少しだけ
優しくなった気がしたんだ
この恋に名前はいらない
叶わなくてももういいと思えた
だって君に触れた最後の春が
こんなにも美しかったから
4/14/2025, 5:31:52 PM
未来のことなんか何も想像つかないけど
10年後も、50年後も君と一緒にいたいな
君が僕のことを選んだように
来世でも僕は君を選ぶだろう。
4/13/2025, 3:44:30 PM
君は僕のこと覚えていない
…僕はなかった事になんかできないよ
もう一度君に名前を呼んでもらいたい
風邪散るひとひらの花のように
そして抱きしめてよ
あの日のように、、