LINE の未読や既読 に心を乱されてきた
もやもや そわそわ 落ち着かない
メールだって 返信の有無は気になるものだけど、
送信すれば
一旦は自分の手を離れて一応の完結をみせる
でもLINE は そうはいかない
送信したあとも LINE に気持ちが繋がれたまま
常に引っ張られている感覚があった
その都度 非表示にすることで
平穏を死守していたつもり
グループLINEもそう 。
返信のタイミング、返信内容など
ささいなことでも気を遣うこと甚だしい
今はLINE の呪縛からだいぶ離れたとこにいる
既読にする謎のプレッシャーも薄れつつある
1件のLINE が与える重みは人それぞれ
私の場合
便利なツールとは“ほどよいおつきあい”がいいみたい
100:1件のLINE
“歯ブラシはやわらかめ”
“目玉焼きは醤油”
“年越しはゆく年くる年”
当たり前というか これは自分のこだわり??
でも “当たり前” もきっと同じようなもので
自分に染みついた当たり前って
みんなの当たり前ではないし
自分の当たり前があるように
人にも人の当たり前が存在する
そんな当たり前に 改めて気づかされている
98:私の当たり前
小学生の頃、友だちとの待ち合わせの合言葉は
「ぐにゃぐにゃ道で」
今思えば、全く “ぐにゃぐにゃ” はしていないのだけど、
緩くS字にカーブした道路を私達はそう名付けたらしい。
2人だけに分かる言葉だから、さらに特別感があった。
そこから、近くの公園にいったり距離を延ばしてショッピングセンターにいったり、自転車に股がったままそこで何時間もお喋りしていた記憶もある。
喧嘩をしてその場で別れたこともあったっけ。
そこから数十年がたち、
彼女は二人の子供のお母さんに
ぐにゃぐにゃ道からそう遠くない場所に新居を構えた。
会う頻度はめっきり減ってしまったけど、
連絡をとりあえる関係にあることが嬉しい。
共通の話題でいつでもあの時に戻れる。
私達のぐにゃぐにゃ道よ 、永遠なれ。
95:友だちの思い出
・この世の不条理
・君と出会った意味
・人間の進化と退化
神様だけが知っている
でも この涙のわけは
私しか知らない
私を癒せるのはきっと私だけ。
93:神様だけが知っている
[個人的雑記]
早いもので今日で3ヶ月になりました。
自分のため、と始めたものですが、
みなさんからいただくアクションも
続けられた理由の一つです。
ありがとうございます!
みなさん、毎日本当にお疲れ様です。
暑い日が続きますが、
気をつけて過ごしましょう。
この道の先に なにが待っているのか
分かるものなら誰か教えてほしい
でも分かってしまったら
それでも歩き続ける覚悟はある?
分からないから
願いや望みを自由に抱いていられるのかも
希望の光は絶やさずに
小さな幸せをかみしめて
とにかく歩き続けてみよう
92:この道の先に