「好きな本」
僕の好きな本。いつもカバンに入れて持ち歩いている。
仕事が一段落した昼休憩の時間にカバンに入れている本を読んでいる事が多く、良い気分転換になっている。
「やっぱりいい本だなぁ」
何回も読んでいる本を読み終わり、僕は独り言を呟いた。
時計を見ると、もうすぐ昼休憩の時間が終わる。
午後も仕事頑張ろう!と思い、僕は仕事場へと戻った。
「あいまいな空」
外を見ると曇っていて雨が降りだしそうな、あいまいな空だと思った。
私の気持ちもあいまいでなんだかモヤモヤする。
あいまいな空も私の気持ちもはっきりして晴れるといいなと思った。
「あじさい」
近所のコンビニで買い物をした帰り道に彼女が突然立ち止まった。
「どうしたの?」
僕は首を傾げながら聞いた。
「あじさいが咲いてるよ!綺麗!」
彼女はあじさいを見て言った。
「そうだね。もう6月だからね」
「うん!」
季節の巡りは、早いなぁと彼女とあじさいを見ながら僕は思った。
「好き嫌い」
「好きなものは好き!嫌いなものは嫌い!そう言っていいのは、子供だけだ」
私は、子供の頃に親からそう教わった。
それから私は、嫌いなピーマンを食べる事が出来るように克服をした。
大人になってなんとかピーマンは食べられるようになったが、やはり今でもピーマンは嫌いだ。
大人になった今、たまには好き嫌いをしてみたくなる時があり、たまにはいいかと私は思う。
「街」
僕の故郷の街には、一つのルールがある。
それは、「広い世界を知るために、一度は街を出て、そしてまたこの街に戻って来る事」だ。
街を出る時、僕はすごく寂しかった。この街には心優しい人達が、たくさんいて、毎日が楽しかったから。
街を出た後は都会で暮らし、仕事をし、多くの人と出会い、様々な出来事を経験した。広い世界を知る事が出来たと思う。
僕は今日、故郷の街へ家族を連れて戻ってきた。
「懐かしいな」
街の風景を見た時に、僕は呟いていた。
僕は、街の風景が好きだった事を思い出した。
この街での新しい生活が今から始まるんだ。と僕は思った。