(静寂に包まれた部屋、)🦜
夕陽も
落ちて
暗くなり始めた頃、🦜
遊び疲れた
僕は
お家に帰るんだけど。🦜
「僕のお家は
人間しゃん、の
お家と
違って、テレビも
無いし
蛍光灯も無いんだね。」🦜
だからね。
灯りと、いえば
点々と光る
お星様と
光り輝く
お月様位なんだよ。」🦜
(でもね)
【此の、静寂に包まれた
お家とお部屋に
居ると、
心穏やかに
なるし優しい気持ちに
なれるんだよ。】🦜
(別れる際に。)🦜
あのね
別れ際といっても
別にこれで
最後と云う
訳では無いんだよ。🦜
・夕方に
なったから
お家に帰る
時間の時の事なんだけど。🦜
(隨分あそんだんだ後)
「娘雀しゃん、が
急に、僕を見るんだね。」🦜
・内心、びっくりしたよ。
✣今日は、僕の
誕生日。🦜
・娘すずめ、しゃんが
花を摘んで
一本の羽を飾りに付けて
・僕に、誕生日プレゼントを
くれたんだね。🦜
【僕は、一段と
娘すずめ、しゃんが・・
好きになって、
しまったんだよ。】
(通り雨。)🦜
・朝から
いい天気、
柔らかな
日差しに誘われ
お昼寝してたら。🦜
・急に
黒い雲が
湧き出して
雨が降り出した。🦜
(これは、大変。)
「幼い雀は、
体温が
下がると
動け無くなる。」🦜
✣急いで
優しい叔父さんちに
駆け込んで
理由を話して
暖めて、もらつて
食べ物を食べた。🦜
《お陰で元気が出た。》
✣此の恩は、忘れないし。🦜
【神様に、お願いして、
叔父さんを、幸せに
してもら用に
お願いするんだよ。】
(秋♥)
あのね。
秋はね、雀には
とっても、
・大事な、季節
なんだよ。🦜
・これから
訪れる
厳しい冬の
寒さに耐える
脂肪を蓄える
為に
・沢山食べなければ
いけない。🦜
(でもね。)
「雀は、単独ではね
弱虫だから
群れを 作って
・見張役を決めて
食べるんだだよ。」🦜
✣脂肪を蓄える他も
羽を立てて、
《ふくら雀、》
にも、なるよ。🦜
【人間しゃん、が
寒い時に、
厚着をするのと
同じみたいだね。】
(窓から見える風景。)🦜
僕くんちの
窓からは
いろんな物が
見えるんだよ。🦜
・線路の上を
走る電車。
・何処までも
青く広がる青空に
浮かぶ、雲。
・畑に
咲き誇る
花々達。
✣なんでも・・
見えるんだよ 🦜
(だって)
「すずめ、の
お家には・・、
・窓らしき
窓が無いから
なんだよ。」🦜