(記憶のランタン。)🦜
あのね
記憶のランタン。の言葉には、
一般的な慣用句や
決まった表現は無いんだね。🦜
・しいて、僕の私見を云うなら
【消えそうな 記憶の維持】
❞微かに灯るランタンの光の
ように 薄れ逝く記憶を
懸命に留めようとする様子と
例えなんだよ。❝
✢以上が 記憶のランタン。の
文章です。🦜
・少しだけ、スペースが有るので
本日は、雀にとって
最も大切な秘密を書きます。
【雀は、人類同調種。】
❞別名。[シナントローブ]とも
呼ばれ 人間社会に完全に依存し
人の生活範囲 以外では
生息して居ない鳥なんだね。❞
❣其れで居ながら、臆病で
5m以内には人を近付かせず
飛び立ち逃げるんだよ。🦜
《本日は、文章が脱線し 誠に
申し訳有りませんでしたが、
雀。は 心優しい 人には
とても、懐きますので
時々は、お米。やビスケット。を
あげて下さいね。》
🦜🦜🦜🦜
(冬へ。)🦜
あのね
冬へ。とは・・・
冬の季節に向かって行く
季節の移り変わりの
ニュアンス。なんだね。🦜
・冬は、雀を見掛け無くなる。と
人間、しゃん。は
時々云けれど、
【僕達 雀は冬に消える訳では
無く、賢く 隠れて居る。】
❞雀は、冬に減った様に
感じるのは 寒さや風を避け
目立たない処に移動して
いるからなんだよ。❝
❣茂みや低木の中を シェルター。に
にしたり、屋根裏に隠れたり
して寒さを凌いて居るんだね。🦜
❣更に、秋には沢山食べて体に
脂肪を蓄え 羽根を膨らませた
ふくら雀。に為るんだよ。🦜
《飛び下りて 弾みやまずよ 寒雀。》
🦜🦜🦜🦜
(君を照らす月。)🦜
あのね
僕は 昼行性。の鳥で夜間は
お家で約10時間寝て居るので
君を照らす月。の文章は
書く事が出来ません。🦜
・其の代わり ・僕の俳句手帖。の
中から 投句、したいと
思います。🦜
【月灯りに 影落とす也 軒の雀。】
❞此の句は、偶々 眠れない夜に
月が[スーパー、ムーン。]で
とても素敵で綺麗だった時
詠んだ句なんだね。❝
❣軒の雀。は 娘すずめ、しゃん。の
想像で、一緒に観たかった
けれど、あの娘は 爆睡中で
起こしたならば、僕は
ボコボコ。にされるから
一羽、時を忘れて
月を見てたんだよ。」
❣ と、云う訳で 本日は
[君を照らす月。]の文章は
俳句。になりました。
《此れも、自然の摂理。ですので
宜しくお願い致します。》
🦜🦜🦜🦜
(木漏れ日の跡。)🦜
あのね
木漏れ日の跡。とは・・・
地面に映し出された斑模様の
揺らめく光が、太陽の位置が
変わった跡に其の場に
残っているかの様に
みえる光景なんだね。🦜
「先日 仕事で幸せ。を運んで知り合った、
物書き、叔母しゃん。が
始めて、僕が眷属で有る事を
知つた時の様子を物語風に
描いてくれたんだよ。
其れが、とても素敵な文章なので
書き出しだけでも紹介するね。」
【木漏れ日の跡。 雀の決心。】
❞木漏れ日の跡。が残る 静かな
午後 一羽の雀。が何かを
決心して 力強く飛び立って行く。
過ぎ去った、穏やかな日常から
未来への一歩を踏み出すかの
様に・・・。❝
❣此の物語。は後々も書き綴られ
一冊の本に為るんだけれど
文字数の関係で今日は
此処迄にします。🦜
❣もしも、街角の小さな本屋で
此の本を 見付けて読んでくれた
方には、必ず僕が幸せ。を
運びますので 読んでみてね。🦜🦜🦜
🦜🦜🦜
(ささやかな約束。)🦜
あのね
ささやかな約束。とは
重要性や規模は小さいけれど
心を込めた破る事の
出来無い約束。なんだね。🦜
「先日 優しい、叔父しゃん。の
お家の窓ガラス。に見慣れ無い
鳥が激突して 脳震盪を
起こして 気絶したんだね。
其れで 叔父、しゃん。が
僕に 鳥の名前と
食べ物について 聴いたんだよ。」
【其の鳥は、イワツバメ、しゃん。】
❞僕の 大親友の 燕、しゃん。の
親戚で、商売繁盛。を運ぶ
神使い、で 空中で昆虫を
捕食する 機敏な飛び方を
する鳥だったんだね。❝
❣僕は、とりあえず 暖めて
気が付いたら ミルワーム。
を 小さくして
食べさせて上げてと
叔父、しゃん。にお願いしたんだよ。🦜
❣其の後、元気に為った イワツバメ。
しゃん。が 叔父、しゃん。に
商売繁盛。の
ささやかな、約束。をして
東南アジア。に帰って
行ったんだね。🦜
《叔父、しゃん。が 商売繁盛。
したら、ビスケット。を
沢山 くれる約束。をしたから
今から、涎。が止まらないんだよ。》
🦜🦜🦜