friends

君と夢を語り合った あの日の空は 今も変わらないままで
たとえ道を違えても 心は同じ空の下で繋がっている

君が紡ぐ歌

君が紡ぐ歌は 優しく 私の心を温める
そよ風よりも柔らかく 私の心を撫でていく

光と霧の狭間で

朝霧の中で 君の声が聞こえた気がした
貴方を探していると 歌っている
僕はその声のする方に歩いていく
霧は晴れていき 残ったのは光の匂いだけ

砂時計の音

音も無く 確かに時は流れてる
君の声の記憶も 容赦なく砂に埋もれていくようで

消えた星図

この手の中に見えていた星々は散り散りになった
だけど船は進む
心の羅針盤が 遠くにいる君の方を指すから