またね！

またね！はまた次逢えるから使う
けど次がない世界なら
゛またね゛は存在しない言葉になる
ならこの世界にある言葉は全て必要で
使い方さえ間違えなければ
誰も傷つかず平和な世の中に
なっていくのだろうか…

春爛漫

春爛漫 輝き
歩む人が足を止め
春の訪れを感じている
その景色はもう二度と見ることができない
そのときだけの喜び
これから始まる新しい1年に
幕を開ける

七色

この世にはたくさんの人がいて
一人一人色(個性)がある
それは決して同じ色の人は居ない
だからわたしは自分も大切にする
そしてあなたの美しい色の輝きに
心揺れる
想い
ここに残る七色の…

記憶

記憶は永遠には続かない
時が流れるに連れ
記憶も
新しいものへと変化する
昔のことは誰も覚えていない
だから今ある時間を大切にする

今悲しくてもその人は
わたしのなかで昔の人となる

もう二度と

もう二度と同じ人生は送れない
これは誰もが理解しているようで
できていないこと
この一度という長いようであっという間の
我が道を
悔いのないように進み
楽しみ 笑い合う
これがこれからの人生に大切な鍵となる