プレゼント
初めてのプレゼントは赤いバラ一本をブルーの細い花瓶と共に。
毎年誕生日にプレゼントしてくれた
時計、ブレスレット、ネックレス。
ある日時計を渡すと帰ってしまった。寂しさだけが残った。
私は言った。もう何も要らない。
あなたと一緒にいたいだけ。
もう心は離れてしまった。
私はさよならの言葉をプレゼントした。
ある日胸騒ぎがした。
なぜか早く早く見てみてと、何かに急かされたように新聞の死亡広告を広げる私。あの人の名前がそこにあった。
そして私は気付いた。
誕生日おめでとうのメールがあった事。それは亡くなる数日前。
彼の最後のプレゼント。
未来がわかっていたら、どうしただろう。私に何が出来ただろう。
彼の墓に花一輪を贈るしかすべがなかった。思い残すことがないように、後悔しないように、今を大切に生きる事を私にプレゼントしてくれたんだよね
大空
古来から人は空を見上げ生きてきた。なぜ見上げる?憧れにも似たこの思い。星占いで生活していた様に生きる為にはこの大空が与えてくれる大いなる力が必要であった。
苦しい時は慰め、嬉しい時は共に喜び、悲しい時は涙を乾かしてくれる
大きな身胸に抱かれているようで、ただ大空を見上げ全てを委ね身を任す。
遥かいにしえより吹く風が、永遠の未来へと私を誘う。きっと何代も昔の私は同じ様に両腕を広げ、胸一杯息を吸い、今に至り未来へと続いていくのだ。大空に抱かれて…。
寂しさ
寂しさから逃れたくて友達と居たけど、よけいに寂しくなった。
寂しさから離れたくて恋人と過ごしたけど、胸が痛むほど寂しくなった
沢山の人の中に居ても、息苦しいほど寂しさはあふれる。
1人になってほっとする。けれどそれは本心だろうか?遺伝子レベルで人は人を求める。生きる為に寂しさを感じさせ人と関わるように仕向けられているのだ。人と関わると寂しい、1人で居ても寂しい。皆同じなのに自分だけと思っている。
たぶん人は寂しくて当たり前なのだ。特別なことじゃない、だからあまり深く考えないで、美味しいご飯食べにいこ!!
冬は一緒に
冬は一緒に過ごしましょう。別々だと暖房代がかかるから…
冬は一緒に食べましょう。鍋はやっぱり一緒が良いよね。
冬は一緒にお風呂に入ろう。ヒートショックが心配だもの。
冬は一緒に眠りましょう。私は冷え性、貴方は暑がりなんだもの。
冬は一緒に星を見よう。言葉にしなくても通じる事を確認したい。
とりとめない話
朝が苦手です。学校も寝坊で休みすぎ退学予約のお声で頑張って起きました。彼氏の文化祭のステージデビュー、それも独唱…あとから聞いて拍手喝采!!誘われていたけどそれも寝坊…。パパと子供は早起き、私が頑張って起きても、もう誰も居なくて…。どうしようもない自分に呆れるけど、やっぱりどうしようもないんだ。
人間不信の私。
人に頼るのはもっと嫌い。
子供の親の会、何度か行った。
パニック発作、初めての息苦しさ。
子供の為と頑張ったけど無理。
子供が友達の車で送迎されるのは心苦しい。やめてと言った。人に頼るなと。苦労したと思う。私のせい、で嫌な思い沢山。でも何も言わない。子供達は優しい。どうしようもない自分に呆れるけど今更どうしようもない。
とりとめのない話…。