あなたが勉強を教えてくれたあの日は、明るい黄色。

あなたが隣の席のあの子と並んで歩く姿を見た日は、寒々しい青色。

あなたが校庭で友達とサッカーをする姿を見た日は、はつらつとしたオレンジ。

私の瞳にあなたが映るたびに、さまざまな色が混ざり合った想いが私の中に降り積もる。


#降り積もる想い

あなたがともしてくれた小さな灯り。

すべてを輝かせるほどではなくても、絶対に消えることのない温かな灯り。

あなたがくれたこの優しさを、私はいつまでも大事に抱きしめる。

小さく温かなこの灯りが私のお守りだから。


#消えない灯り

毎日頑張り続けることに疲れてきた。
でも、やるしかないんだ。
自分のやりたいを仕事にするためには。
このために、たくさんの壁を必死で乗り越えた自分を褒めてあげるためには。

この努力が実を結ぶかなんて誰にも分からない。
でも、どんな未来を迎えたとしても、今の経験は私を強くしてくれる。
そう信じて未来へと一歩踏み出す。

#見えない未来へ

3年前のクリスマスに貰った、もこもこの着る毛布。

お洗濯して、もこもこをキレイに、いい匂いにする。

これが私の冬支度。

#冬支度

なんだか分かんないけどビビッときた。

高い志とか憧れとか、そんなのがあるわけじゃない。

でも、私はこれを選ぶべきだってそう思った。

ちゃんとした理由がないことに不安は感じる。

だからって、私はこの予感を無視なんてできない。

私は自分を信じてみようと思う。

#予感