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2/14/2026, 9:30:49 AM

待ってて

「キミが来るまで待ってるよ」
その言葉を残し、海外へと旅立った彼。
同じ部署で優秀な彼は、海外事業部への転勤が決まったのだ。
「離れるのは辛いけど、あっちでキミが来るまで頑張るよ。けど、長くは待てないから早く来てくれよな」
「うん。1日でも早くそっちに行けるように頑張るよ。だから、私が行くまで待ってて」
空港で抱きしめ合って、彼が乗る飛行機を見送る。
「頑張ろう」
彼がいない淋しさを紛らわせるように、私は仕事を頑張るのだった。

2/13/2026, 9:53:29 AM

この場所で 伝えたい です。

この場所で

この場所でキミに出会えてなかったら
きっと、今の僕はなかった。
「はぁ、どうしよう」
屋上の手すりに寄りかかり、進路に迷っていた僕。
そんな僕の横にそっと立ち
「どうしたの?」
寄り添ってくれたのがキミだった。
「進路に迷ってるんだ」
誰かに聞いてもらおうなんて、思ってたわけじゃない。でも、優しく微笑むキミの、包んでくれそうな雰囲気に、自然と話し始めていた。
「叶えたい夢がある。けど、叶えるためには、家から遠い場所に行かなきゃならない。寮があるから入ろうとは思うけど、家族と離れるのは初めてだから、遠い地でやっていけるのか不安で」
一気に思っていることを話すと、キミは手すりを掴む僕の手の上に自分の手を重ね
「そっか。環境を変えるのは、勇気がいるよね。でも私は、叶えたい夢があって、叶えられる場所があるなら頑張ってほしい。って思う」
僕の目を真っ直ぐ見つめる。
「やる前から怖がって、挑戦しないのはもったいないよ。やってみてダメなら仕方ないけど、やらないで諦めるのはもったいない。けど、不安になる気持ちもわかる。だからね、淋しいと思ったら、いつでも私に連絡して。気がすむまで、話に付き合うから」
キミのその言葉に押され、僕は夢を叶える道に進んだ。そして、淋しくなってキミに連絡すると、嫌がることなく話を聞いてくれた。
そんな生活に慣れ、キミと連絡する回数が徐々に減り、今では連絡はしていない。
キミが今何をしているかわからなくなってしまったけど、夢を叶えられたら、真っ先にキミに伝えたいと思っている。


伝えたい

伝えたい。
溢れるくらいのキミへの想いを。
けど僕は、キミに憧れる男の中の1人。
そして、想いを伝えられない弱い奴。
キミに告白して、断られる場面を見るたび、僕にもチャンスが。って思ってしまうけど、僕も同じように断られるかもしれないと思うと、告白なんてできっこない。
でも、募った想いをそのままにするのは、苦しい心をさらに苦しくするだけ。
だからいつか伝えたい。
溢れるくらいのキミへの想いを。

2/11/2026, 9:21:18 AM

誰もがみんな

多分、誰もがみんな悩んでる。
今日のご飯は何にしよう?
昨日はあれを食べ、一昨日はあれ。さて今日は何にしよう?
料理を作るのも下手だし、好き嫌いが激しいのはいるし、本当に、毎日何にしようか悩んでる。
ドラゴンボールに出てくる、仙豆があればいいのになぁ。
みなさんはどうやって献立を決めてますか?

2/10/2026, 8:48:57 AM

花束

「赤いバラを9本。花束にしてください」
今日は愛するキミの誕生日。この後、キミが行きたいと言っていたお店に行くため、待ち合わせ場所に車で向かうのだけれど、その前に、プレゼントの花を買っていた。
「喜んでくれるかな」
バラの数を9本にしたのは、もちろん意味がある。
「バラに込めた想い、気付いてくれるといいな」
9本のバラの意味は、いつまでも一緒にいたい。今日はその想いを込めた。
「記念日、クリスマス、ホワイトデー、プロポーズ。上手くいくようにしないと」
結婚したいと思っているキミにプロポーズする。そのプロポーズするときを含め、赤いバラを合計108本プレゼントしたい。そう思っている。
「次は何本にして、どんな想いを込めようかな…っと」
キミのことを考えすぎて時間に遅れないように、待ち合わせ場所へ向かうのだった。

2/9/2026, 8:58:58 AM

スマイル

「仕事忙しそうだけど大丈夫?」
「大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」
大丈夫だよ。のあとに、キミが使っているスマイルマークの絵文字。
楽しそうなときに使っているならそれでいいんだけど、大丈夫。ってときに使っていると心配になる。
僕を心配させないようにそうしてるんだろうけど、キミは笑顔でムリする人だから。
「うん、行くか」
キミの家まで1時間。明日も仕事はあるけれど、キミを抱きしめたくて、出かける準備をするのだった。

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