椿灯夏《少しずつ削除します》

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2/12/2026, 10:43:41 AM

お題「伝えたい」

淡い熱が頬にともる
音にすらならないこの想い
氷のようにとけることは
けっしてなく
胸の奥で燃え続ける

この想いを言葉にするとき
きっと世界は

2/8/2026, 11:56:31 AM

お題「スマイル」

晴れない日も晴れた日も
そのとき そのときの味がある
完璧じゃない方が何倍も味がある

雨が降る日は
傘の花を

そのとき そのときの道がある

あなたには

あなたの味がある

2/7/2026, 1:39:32 PM

お題「どこにも書けないこと」

言葉はキセキ
言葉はたからもの
言葉はみちしるべ

自由をつくるのも
世界をひろげるのも
君とつながるのも

ぜんぶ

君の言葉しだい

2/7/2026, 1:25:32 AM

お題「時計の針」

時の砂が零れ落ちる
永遠なんてない
魔法が存在しないように
真実か嘘かなんて些細なことで
あなたと言葉を 記憶を
共有するたび


永遠はある ことをしる

1/17/2026, 2:24:52 AM

お題「美しい」


「孤独は美しい。何ものにも侵されることもなく、恐ろしく美しい神域」


孤独を美しい、とされた花に閉ざされたその世界で、いつしか少女は、「かつて愛されたはずの世界」を忘れてしまった。


少女は淡々と日々を繰り返す。

それは砂時計のようなものだ。

落ちては、またこぼれ落ちる砂だ。

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