私が神様から頂いた憂鬱は、実は、その実体は、
要は究極の物差しで、それは所謂世の中を量る
物差しで、、、、、
私のこれまでの途で特徴的だったのは、
なによりも笑顔で居る時間が極めて
少ない途であるように設定されていた
ことであろうと私は認識している。
1970(昭和)年の ... 12月25日金曜日の午後3時前後にイエス・キリストと同じ血液型ABで生まれ両手相は家康、信長、秀吉と同じ升掛け天下取り相で命たる物語たる途を授かれ ... その途は兎に角 ... 嘲笑われ踏み躙られ見下され大切な物が生まれれば次々と破壊される途だった ... 。
富裕浮遊の無駄な時間は徹底的に与えられなかったし自分も欲しなかった。
1999年〜2002年の身の上に起きた個人的には革命的だった事件は ... わたしが ...
〝 神様になんかなれません!〟
其処に迷う引鉄となる時間だった気がする。
わたしは ... すこしの笑顔でい続けられるだけの範疇の最低程度の途を行きたいのです ... 。
満面の笑みは、自分以外だからこそわたしのまなこに映る。
じぶんの顔なんか、じぶんの眼には映らないからね。
常々烏滸がましい言い方しか出来なくても ... 申し訳ないとすら実は内心思ってすらいないんだけど ... 自分には才能があるんだし公にはならなかった極秘範疇だが完全な形で遺った大きな足跡が地球の裏側にまで及んでいるのだから否定してくる人も言動も完全無視するなり宇宙一の雑魚扱いクズ扱いして自身は淡々且つコツコツ執筆すれば本当はいいんだよな。語彙力量が乏しく誤字脱字だらけでもそれでスーパースタークリエイター4組織に大盗作されたのだし ...... 。世界中の目よりもう一人の自分。自分の中の自分。自分を見つめている自分。そいつの前で ... 空振りするのが ... 三球三振するのが ... いや、伝説的なホームランじゃないと納得出来ないんだな。だから ... キックオフする事すら出来ない。球を見下ろした侭もう25年も立ち尽くして動けないでいる。何も残らないくらいの大失敗をして晒してしまったあとの居場所行き場所生き様が想像出来ないんだな。ラクして得た冥利の延長線上だからゼロになってしまった時に起き上がる覚悟や勇気も想像出来ない。考えてばかりで考え続けて来て思いの丈ばかりを脳に染み込ませて詰め込んで死わりに憧れるというガーターレーンを辿るボーリングボールの様でもある。ちょっと考えれば判る死という逃げはそのちょっとした思考を動かさなければほんのりキザで粋な事の様に感じれる勘違いが出来たりする。ひいてもいないのに大量摂取する風邪薬または覚醒剤みたいな物に似てる。はは、歌舞伎町のトー横付近で野生可した小学生と同じだな俺も。いやダサ。ただ ... 彼らも数奇な運命の空の下で好んでか好まずか途なり己なりに酔い痴れ続けるしか無いのかも知れないが。はぁ。兎に角自分は覚悟を決めて耳を完全に塞いで何も聞こえてこない様にして小説執筆の球を蹴り出す。耳を塞いだ侭、ゴール出来るまで延々とトライアゲインし続けるしかないのかも知れない。仮にゴール出来なくても ... そうやってピッチで野垂れ死ねれば、俺みたいな小虫は幸せなのかも知れない。
つまらなそうな美人
ついてなそそうな、不運者そうな美人
美人なのに、絶対に幸せには辿り着けなさそうな美人って ... なんか、いいよな。
おれはそういう女が好き。
そういう女を、女と、抱き合いたい、肌を重ね合いたいとかじゃなくて ...
一緒に、山登りなんかをして、
真っ青な空に見下ろされながら山脈を望みながら、
そいつの、そのどうしようもない絶品美女の、しあわせになれない〝 理由 〟を聴きながら
一緒に泣きたい。
そうした時間の中で、とけて消えてしまいたい。
傷が入ってしまったレコード盤が延々と同じ部分のフレーズを歌い続けるかのように同じような愛情を永遠に注ぎ続けられたらいいのに。
どうせまた書けやしない小説を執筆したくてまた、会社を仮病で休んだ。もたれかかる闇夜の壁みたいな相棒の馴染みの酒を会社連絡直後に呷り即座に文字拾いを始める。海岸の波打ち際で漂流物を待つというよりは霧の薄汚れた河川に流れる空き缶や得体の知れないゴミ屑のルーツを身勝手に妄想してみるような気分とでも言ったら一番近しいのかも知れない。こういう時間 ... 色々、様々な過去出逢ってしまい、沁み込んでしまった憎しみや呪うような自らの内に住み着いて出ていってくれない怨念などを瞬間的且つ一時的に忘れる事ができる。自分にとって最も大切なタイミングなのかも知れない。ある程度 .... 人を、いや、自他共に酔い合える ... ああ、アタマ良くないんでね ... ディスカウントショップで買える安ウイスキーみたいな文章は書けるんだけど ... どうにもこうにも毎度オチがつけられなくてね。〝 ホールケーキの仕上げに勤しむパテシエみたいなものかしら ... おれにはムリだわ ... 〟みたいな感じに。ほんのり冷たく中途半端に頬を撫で睫毛を捲る風に少しむかつきながら歩く吸い殻とバーの看板しか無いような路地裏を歩いてるみたいな ... 辿り着きたい場所も辿り着きたいって気持ちももうどこかに置いて来てしまいましたワラ ... そんな感じだ。ヘドホンを耳に差し込んでアンドレ・ギャニオンの巡り合いをまた聴いてみたりする。現代のモツウァルトももう2,3年前にアーメン ... あ、2020年だった ... 時間の感覚ってのはやっぱ不思議だよなぁ .... 。モツワルト ... モツ悪徒 ... モツ ... 〝 焼かれて焼かれて美味くなるんや (※ 龍が如く 冴島大河に借りる) ... 。〟はぁ。さて。少し先ず休むかな。兎に角日頃寝不足三昧だからね。はほほは。