この世界は音で溢れている
風の音 雨の音 葉擦れの音
鳥や虫 犬に猫
様々なものが音を発する
人も例外なく音を有する
声も勿論だが心臓の音 手を叩く音
音を出す楽器も発明してきた
心地よい音色も耳を塞ぎたくなる雑音も
音という意味では同じ
だけど音を楽しむことが音楽
どうせ聴くなら心地よいものがいい
自然の奏でる協奏曲もいいけれど
好きな人の声ならば
何時まででも飽くことなく聴いてられる
だからお願い
貴方の奏でる言葉という音楽を
ずっと傍で聴かせて
「君の奏でる音楽」
悪戯な風に飛ばされて・・・なんてのは
流石にお話の中だけで
実際はある程度歳をとると
麦わら帽子は被らなくなる
幼い頃の麦わら帽子は
遊ぶのに邪魔でとってしまい置いといて
すっかり忘れて帰ってしまい
親に怒られ思い出すというもの
運がよければそこにあり
運が悪ければ消えている
何度同じ事をしたのか覚えてない
私は麦わら帽子を手で抑え
可愛く遊ぶ子どもではなかったということと
あまり賢い子ではなかったということだ
「麦わら帽子」
何を以て終了とするのか
それによって終着点は変わってくる
ただ言えることは
全てにおいて終わりは無いということ
学びも技術も
日々新しい変化や発見がある
新しいものを得ずに終了とするのは
勿体ないとしか言えない
知識であっても物であっても
欲というものは新しいものを常に欲する
それが人間の業なのだろう
永遠にない終着点
それでいいと思う
但し
決して自身の命の終了は下してはならない
それが何よりも重い罪なのだから
「終点」
失敗は成功のもと
繰り返し行う事が成功へと導く
どんなことでもそう
一回で出来たことよりも
何度も何度も挑戦し
試行錯誤して成し得た方が
喜びも達成感も大きい
どんなに小さい事でも言えることだろう
今在るのも失敗を繰り返し
やっとここまで確立させた
先代方の知恵のおかげだ
それらの知恵を
どう使うかは今を生きる我ら次第
歴史は失敗の上に成り立っている
だからこそ
成功に近付けて
次の世代へと繋げていきたい
「上手くいかなくたっていい」
我は願う
先の世も
穏やかな世で有ることを
全ての命が
安寧の時に有ることを
小さき命が多く溢れ
自然の摂理が上手く廻る事を
忘れる事勿れ
全てが自然の摂理の歯車に有る事を
忘れる事勿れ
その地は生きている事を
小さきもの達よ
遠い時を忘れるな
過去も未来も安寧は造られしものには存在しない事を
「蝶よ花よ」