ある日のわたし

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11/20/2025, 11:09:00 AM

見えない未来へ

ふと思い出してくれるだろうか
君を少し笑顔にさせられた僕を
僕と同じ名前を聞いたら、似た人にあえば
あの曲を聞けば
思い出してくれるのだろうか
ほんの少しの期待と喪失感
もう戻れないとわかっていても
君を取り戻したい思いは
ずっと残ったまま
これが愛だと知ったのは
ずっと後のことだった

あの曲を聞くと涙が溢れる
あなたと似た人を声を 
今も探してしまう
私の前から消えてしまったその日から
憎んでしまった
愛が苦しいと知ってしまった
戻れないのだとわかってしまった
だって 私達の未来はもう見えないのだから

11/16/2025, 11:18:54 AM

君を照らす月

隣から聴こえる心地いい音
カーテンの隙間から月の光が貴方を照らす
月齢15.6
満月が欠け始める

私の心は満たされていた筈なのに
もうぬくもりを求めてしまう

そっと貴方の背中に額をくっつけて
伝わる体温が……暖かい
「愛おしい人」
そっと呟く

愛は曖昧で、不明瞭と貪欲

どうしてかな
愛は幸せと似てるのに、涙が溢れるの
愛されていると答えが欲しいのか
愛していると確認したいのか

ただ 月の引力のせいにして
静寂に
月の光が2人を包んでいた

11/15/2025, 3:52:21 PM

木漏れ日の跡

見慣れた通学路
風が吹き抜けると
木漏れ日の中に君がいた
私の胸の高鳴りは全身に駆け抜けて
私の影は貴方に近づいていく

あなたの声が好き
あなたと一緒に歩くのが好き
早くあなたの隣にいたい
この先の未来も
だからあなたの名前を呼ぶの
私という跡を残すために

煌めく木漏れ日の中
君を見つけると
僕の鼓動がドキドキと聞こえてくる

君の声が好きだ
君の優しさが好きだ
だから僕の名前を呼んで
僕の元に早くおいで
君と手を繋いで
この幸せが続くように願うんだ

11/14/2025, 12:34:02 AM

祈りの果て

私には『推し』が存在する
本当は人間関係が嫌い。面倒くさい。
でも生活のために、笑顔を貼り付けて
周りと話を合わせて
今日もなんとかやり過ごす
「あ〜ぁ、ずっと休みにならないかな」
変わり映えのない祈り

家に帰れば私と『推し』だけの時間
私の願いはあなたの幸せ
これ一択
憧れ、尊厳、応援…明日の活力
「あー幸せ」
誰も知らなくていい
私だけが知ってればいい

だから
『推し』には果てなんて存在しない



11/12/2025, 9:10:17 AM

ティーカップ

秋立つ空
朝は少しひんやりして、指先が冷たい
食卓には いつもの朝食
あなたの前にはオレンジジュースとソーセージマフィン
私にはダージリンティーとクィニーアマン
「サラダも食べてよ」
野菜が苦手なあなたにポテトサラダを作ったわ
人参もいっぱい入れてやったわ

あなたの少し嫌そうな顔を見ながら
お気に入りのティーカップに砂糖を1つ
好みの甘味になったわ
「なにニヤついてんだよ」
「別に。ただ、好きだなって。」

今度はあなたがニヤついてるわよ

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