「ところで」
「ところで?」
「私にとって信号はsignalなんだけど、このお題を作った人はtraffic lightをイメージしたのかsignalの方をイメージしたのか気になるね」
「なるほど?」
「まあ信号機と言えばわかりやすいから、signalの方かもしれないし、含みを持ってわざと機を外しているのかもしれない」
「なるほど。よく分からん」
「歌詞とかにるのはシグナルの方じゃない?」
「なんかそんな気がする」
「イメージとしては短文の最初運位の言語って感じがあるけどね」
「また難しくなってる。んで、いつまでも信号変わらないね」
「開かずの踏切の信号だからね」
「赤いのに」
「!……」
「……!」
「!!……」
「!!!……!」
お題『信号』
「ところで」
「ところで?」
「ノンデリなのでつい言ってしまう」
「知ってるけどなに?」
「!まさかそう思っているとは思わなかった」
「ノンデリでしょ。普通に」
「ノンデリって言うほうがノンデリなんだぞー」
「そういうのは良いから」
「まあ、ノンデリかどうかはともかく、言い出せなかった言葉っていうのはなんだろうね、言ったほうが良かったのにという後悔が感じられるね。でも言うにも障壁があるというところか」
「でも沈黙は金で雄弁は銀なわけで」
「うまい言葉だよね。言い過ぎな人に向いてるかもね」
「ノンデリにもね」
「ん?」
「ん」
お題『言い出せなかった「」』
「ところで」
「ところで?」
「久しぶりのだね」
「そうだね。雨降って涼しいね」
「いや、久しぶりの英語タイトルだ」
「またお題の話?」
「そうだね、またというかほとんどメタな話をしている気がする」
「ネタがないんじゃ……」
「いや、そんなことはないんだけどね」
「ふーん」
「まあ英語からすると、秘めた想いとかなんだろうけどね」
「え、不倫物!」
「まさか、不倫からの風鈴……。夏のネタ……」
「まさかね」
「夏の季語だったのか」
「多分ちがう」
お題『secret love』
「ところで」
「ところで?
「本だか教科書だかノートだか、iPadじゃないよなきっと。しかし紙の本ではない可能性はある」
「なに?いきなりって、いつものお題ってやつね」
「そして滲み出る新学期感」
「言われてみれば」
「なんだかんだで紙はなくならないしね」
「そだねー。本好きもいるし」
「ただ値段の高騰と原材料規制とか出てるから厳しくなっていくのはあると思うね」
「本高いしね」
「どうにも文化資本というよりもお金持ちのものになっていく傾向はあるみたいだね」
「最後の砦の図書館!」
「暑いから溜まり場になってるけどね」
「それはそう。なんかイオンみたい」
「あー、あれか」
「そう、それ」
お題『ページをめくる』
「ところで」
「ところで?」
「忘れ物どころかまだ夏だよ。お題を予約した時点ではもう秋のつもりだったようだ」
「ん?」
「ああ、すまない。いつもの発作じゃなくて、いつものお題の話だ」
「メタなやつね。どんなの?」
「いや、もう夏が終わったようなお題だったものでね」
「まだ夏でしょ。普通に」
「まあ普通かどうかは分からないが、猛暑日が夏ではなかったらなにが夏か。とは思うね」
「あ、アイスの在庫がない!それと値上げしてる!」
「あー、すっかり忘れてた。これが夏の忘れ物か」
「なんか言ってる」
お題『夏の忘れ物を探しに』