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12/3/2025, 2:24:52 AM

箱の中身は…??
何んじゃらぁほいっ!!
(桂文枝師匠)(笑)🍀


関西人が羨ましい…
本気ボケで周りを笑顔にする根性🍀🍀🍀



俺が大阪の人なら…

君への…

とびっきりな瞬間

もしも…

この黄色いとオレンジの箱中から

君を見たらとしたら…

開けて驚く君を…

溢れる笑顔を

僕だけの君に…

できるのになぁ…


大阪のコテコテなノリノリならば…

照れずに平気で…


コタツの天板をくり抜いて

その上に箱を置いて

コタツに中に入り

くり抜い穴に顔を入れて…


いつ帰るかわからない君を待って

胸元のポケットに

小さな箱に小さな石を忍ばせながら…



ケンコバさんなら…

上沼恵美子さんなら…

鶴瓶さんなら…

大沢あかね師匠なら…

桂小枝さんなら…

鳳啓助師匠なら…

いとしこいし師匠なら…

優木まおみ師匠なら…

井上咲楽大師匠なら…


そんな事を照れずに平気で…


あぁ…

難波や尼崎や道頓堀や渋谷ハチ公前で…

もし…

生まれたなら…

今…


こんなに切ない思いをしてないのかなぁ…



君に届いてほしいんだ……

がんばれ〜がんばれ〜がんばれ〜!!

はっぴぃ~はっぴぃ〜とぅ〜ゆぅ~

いつも君の笑顔を思ってる…🍀




 

12/1/2025, 11:44:08 AM

星は滲んで輝く……


急いで帰る人混みの中

慌てて探す公衆電話の百円玉の黄色いやつ

帰りたいさ今すぐにでも

それが言えずに

それじゃまた…

夢なら今もこの胸の中

深く閉じ込めたまま

松山千春 ふるさと

11/30/2025, 2:34:45 PM

きみといた夏

みんな遠くなってくけど

と わに君と居たいよ

つ まらない事でケンカもするけど

む りな事も2人なら越えて行けるよ

ぐ っちょくに悩みも話してね

も しも君が居なくなったら

の ん気な気持ちになれないから

が っつり2人で生きて行けたら

た のしい事でいっぱいだよね〜

り んりんらんらんソーセージ〜


あ の日君に会えたから

い つも2人楽しいね

し ってる僕は

て れてるのは……

る んるんるんるん〜♪


き みが好き

みーちゃん好き

と わに離さない

い つも一緒だよ

つ んでれなとこも好き好き

ま だまだ2人の愛は燃えるのです

で っかく

も え上がるんだ〜!!🍀(笑)

11/29/2025, 1:17:46 PM

響き渡る声に振り向くと君がいた

免疫不全症病棟 地下駐車場


また明日ね…と病室の母を見送り

疲れ果てながらも…

ナースセンターに挨拶して過ぎて

8階エレベーターホールで…

ままならない気持ちと…

至らない気持ちと…

その2つが胸を締めつけてきて…

いいしれない混在感に襲われ

完全グロッキーな状態で…


母の担当看護師さんが追いかけて来て

いっしょに…と…

健気で若さ溢れる言葉に苛立ちながらも

ありがとうと添えて感謝を伝えると…

エレベーターは彼を降ろしてから

地下3階に着いた


ワゴンの後方ドアを開けながら…

もたれ掛かると溜め息が出て涙も出て…

座り込んでしまった…

力が抜けてしまい…

いけない…いけない…!

そう思っても…

もう気持ちが立て直せない…

誰かに助けを求めたいけど…

気が付くと面会時間も過ぎてて…

とりあえず車を出そうとして……



非常口のドアの向こうに人の影が…

こっちに向かって来る…

逆光でよく見えないけど…



奴は黙って優しく抱きしめてくれた…

悲しみに溢れ出していた涙は

温かな涙へと…


会えて良かった…

いつもありがとう…


利用時間外料金を券売機に払い

地下駐車場を上りながら

ふたり明日の話をしてた…


……


自分のこと大切にして

誰かのこと そっと思うみたいに

いちばん大切なことは

特別なことじゃない

小田和正

11/28/2025, 4:16:52 PM

季語で空が塞がる頃

北国は冬支度が終る頃かな?


今年も寒さに包まれて遠い春を待つ…



都心暮らしの俺は北国へ行った際に

「こんな雪が綺麗な土地で生活できたら…」

雪国の人の苦労も知らず軽率に言ったり…

春を迎えるまでは大変なのに…



俺は…

都市生活の季節感の無い日々に

物事に溢れ対応が忙しない分だけ

心褪せて行く様に…

時おりふと思えてくる


だから…

雪国の雪が舞い散る事に心ひかれるよ

雪国の静けさの中に自分を置いてけば

知らない自分が見えてくる

色褪せた日々に雪が恋しくなる

また軽率だけどさぁ…




色褪せていくほどに…

誰かの歌声が聴こえてくる…


「ふるさと恋しや花いちもんめ」


そう聴こえてくる…




雪に触れ温かな背中に感じた

あの頃を探して

共に耐え抜いた足跡を

雪天の空の下に口遊んだ歌に

温もりに包まれ春を待つ



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