言葉字体文字ポートレート

Open App
12/18/2025, 1:40:26 PM

心の片隅にでも…

君の中に僕が…

そしたらどれだけ…

僕は君を…

君が…

この手をすりぬけ…

僕が光を失くした朝

……

あぁ…
このまま…
何時間でも…
温めていたいけど…
ただ…
このまま…
冷たい頬を…
抱いていたいけど…

夢の途中 来生たかお

12/17/2025, 2:51:25 PM

雪は全部包んでくれるから

白銀の世界は全部包んでくれる

傷みも遷ろいも嘆きも挫折も

全部真っ白にしてくれる

しんしんと降り積もり

真っ白に消してくれる

それでも忘れられなくて

それでも包んでくれる

花咲き乱れるまで包んでくれる

今をそっと耐えて春を待つ

雪の下に命の芽生えが

春待ち遠しい君を支えてるから


だから…

暫し自分と向き合おう

雪の白さに素直な気持ちが見えたら

会いにいこう

春が来たら真っ先に

君に会いにいこう!!

……

あの日…

地下鉄の改札で…

急に咳が出て…

涙あふれて止まらなくなって……

ANSWER 槇原敬之

12/16/2025, 10:26:27 AM

朝焼けのカーテンに包まれおどける君

夢を見たのさ…夢をね…

君という夢を見ていた

まぶしくて儚い夢だった…

君をこの手に抱いたのは遠い日になってく…

零れ落ちた涙を拾う事ができず

泣かせていたからね

今何処で会えても笑える関係が不思議だね

戦友というか腐れ縁なのか?

今夜は寒い…

アイスや水割りはやめてバーボンを温めてるよ

何に乾杯すれば良いかなんて忘れて……


……

Taxiに手を上げてジョージの店までと

こんな夜だから…

あなたが居そうで…


さようならした人に会いたくなるなんて

雨に濡れたせいかしら…

弱いね私も…


I love you to night

抱き合って眠れなくてもいいから…

そばに居たい…

Lonely to night…

思い出を燃やすし続けたら…

男と女には友情が残るはず……



硝子のドア越しに

見慣れた…

あの背中…

思いかげずトキメク…

心がこわい…

マスターが…

あの人に目配せをしている

振り向いてほしくない

このドア開けるまで…


I love you to night

元気かと優しい声で聞かれたいの…

Lonely to night

あの日から遠ざかるほどに

あなたが大切な…

人に思えてきて…


Lonely to night

思い出を燃やし続けたら

男と女には…

友情が残るはず

鈴木聖美 Taxi


12/16/2025, 6:20:15 AM

おとといの深夜に流れ星を見たよ

顔の知られた運動選手が流ししてて…


俺の深夜の練習場所が2つ有る

両方とも工場地帯の線路沿いで

工場郡が灯り灯して深夜でも明るくて

見通しも良くて人通りはほぼ無くて

1つは大きな公園が近くて給水も可能

1つは工場の騒音も少なくて集中できる


おとといの日にちを越える少し前に

踏切の向こうから話し声がしてきて…

踏切は練習で折り返しにしてる地点

彼たちは私の横を通りすぎて…

私は折り返し背中を追った…

軽く軽く走る彼等の姿にも…

軽く縋るなんて事は…叶わず…(笑)🍀

第一線に存在してる若きエースを肌で感じた…

折り返して直ぐ工場の鉄塔の向こうに

垂直に流れ星が落ちてくのを見た

去年は同じ場所で怪我をしたそれで

すべて諦めたい程に項垂れたんだ…


でも諦めなかった…



おととい彼等を見た…

彼等の情熱は熱病のように伝染していき…

こんないい歳した我輩の…

熱量が溢れさせ明日を騒ぎたてた…

流れ星よりも深く刻まれたオヤジ魂🍀


彼等の勝負も最高に楽しみだ🍀

12/14/2025, 5:06:44 PM

星を見るのが好きだ

夜空を見て考えるのが何より楽しい

百年前の人

千年前の人

一万年前の人

百万年前の人

色んな人が見た星と

今僕らが見る星と

ほとんど変わりがない

それが嬉しい

嘲笑 玉置浩二&ビートたけし

……

物事が動き出すタイミングが

些細なキッカケで…

物事が動き出す

何を耐えていたのか?

何を地団駄踏んだのか?

周りに気を取られ過ぎてた

自分を楽しもう🍀

自分を生きよう🍀

Next