心の片隅にでも…
君の中に僕が…
そしたらどれだけ…
僕は君を…
君が…
この手をすりぬけ…
僕が光を失くした朝
……
あぁ…
このまま…
何時間でも…
温めていたいけど…
ただ…
このまま…
冷たい頬を…
抱いていたいけど…
夢の途中 来生たかお
雪は全部包んでくれるから
白銀の世界は全部包んでくれる
傷みも遷ろいも嘆きも挫折も
全部真っ白にしてくれる
しんしんと降り積もり
真っ白に消してくれる
それでも忘れられなくて
それでも包んでくれる
花咲き乱れるまで包んでくれる
今をそっと耐えて春を待つ
雪の下に命の芽生えが
春待ち遠しい君を支えてるから
だから…
暫し自分と向き合おう
雪の白さに素直な気持ちが見えたら
会いにいこう
春が来たら真っ先に
君に会いにいこう!!
……
あの日…
地下鉄の改札で…
急に咳が出て…
涙あふれて止まらなくなって……
ANSWER 槇原敬之
朝焼けのカーテンに包まれおどける君
夢を見たのさ…夢をね…
君という夢を見ていた
まぶしくて儚い夢だった…
君をこの手に抱いたのは遠い日になってく…
零れ落ちた涙を拾う事ができず
泣かせていたからね
今何処で会えても笑える関係が不思議だね
戦友というか腐れ縁なのか?
今夜は寒い…
アイスや水割りはやめてバーボンを温めてるよ
何に乾杯すれば良いかなんて忘れて……
……
Taxiに手を上げてジョージの店までと
こんな夜だから…
あなたが居そうで…
さようならした人に会いたくなるなんて
雨に濡れたせいかしら…
弱いね私も…
I love you to night
抱き合って眠れなくてもいいから…
そばに居たい…
Lonely to night…
思い出を燃やすし続けたら…
男と女には友情が残るはず……
硝子のドア越しに
見慣れた…
あの背中…
思いかげずトキメク…
心がこわい…
マスターが…
あの人に目配せをしている
振り向いてほしくない
このドア開けるまで…
I love you to night
元気かと優しい声で聞かれたいの…
Lonely to night
あの日から遠ざかるほどに
あなたが大切な…
人に思えてきて…
Lonely to night
思い出を燃やし続けたら
男と女には…
友情が残るはず
鈴木聖美 Taxi
おとといの深夜に流れ星を見たよ
顔の知られた運動選手が流ししてて…
俺の深夜の練習場所が2つ有る
両方とも工場地帯の線路沿いで
工場郡が灯り灯して深夜でも明るくて
見通しも良くて人通りはほぼ無くて
1つは大きな公園が近くて給水も可能
1つは工場の騒音も少なくて集中できる
おとといの日にちを越える少し前に
踏切の向こうから話し声がしてきて…
踏切は練習で折り返しにしてる地点
彼たちは私の横を通りすぎて…
私は折り返し背中を追った…
軽く軽く走る彼等の姿にも…
軽く縋るなんて事は…叶わず…(笑)🍀
第一線に存在してる若きエースを肌で感じた…
折り返して直ぐ工場の鉄塔の向こうに
垂直に流れ星が落ちてくのを見た
去年は同じ場所で怪我をしたそれで
すべて諦めたい程に項垂れたんだ…
でも諦めなかった…
おととい彼等を見た…
彼等の情熱は熱病のように伝染していき…
こんないい歳した我輩の…
熱量が溢れさせ明日を騒ぎたてた…
流れ星よりも深く刻まれたオヤジ魂🍀
彼等の勝負も最高に楽しみだ🍀
星を見るのが好きだ
夜空を見て考えるのが何より楽しい
百年前の人
千年前の人
一万年前の人
百万年前の人
色んな人が見た星と
今僕らが見る星と
ほとんど変わりがない
それが嬉しい
嘲笑 玉置浩二&ビートたけし
……
物事が動き出すタイミングが
些細なキッカケで…
物事が動き出す
何を耐えていたのか?
何を地団駄踏んだのか?
周りに気を取られ過ぎてた
自分を楽しもう🍀
自分を生きよう🍀