揺れるキャンドルのように
私の心もきっと温かく揺れている
まるで風のように動く君は
私の心を何気もなく動かすから
この灯火が消えてしまわないように
温め続けてはくれませんか
私にとって貴方は温かな炎のようだから
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
だけど知っていてね
このキャンドルのように
私の心もきっと永遠じゃない
時が来れば多分
消えてしまう日が来る
だからその前に私を
貴方の中へ匿ってよ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
貴方の心も今揺れているのなら
私は一度、貴方と同じキャンドルを灯してみたい
そう思ったから。
ー降り積もる想いー
もうすぐクリスマス____
雪が降り積もるなら、きっと私の想いも
降り積もっていくだろう
冬にしか感じられない
そんな想いを、この一日で
沢山感じたい
この想いが雪と一緒に
君に届かないかな なんて
そんな風に考えて
2度目の冬が来た
去年より近づいたこの距離で
私はまた君に想いを伝え続けるの
降り積もる雪に乗せて。
恋か、愛か、それとも 金か
お題に対して
パッと浮かんだのはこの言葉だった
世の中、恋や愛を語る前に
まず金だ。そう思う
もちろん金の絡まない恋も経験した
その時は本当に幸せで嬉しかったのを覚えてる
だけど金があれば
恋も愛も買えることに気づいた
本当の恋も愛もないけれど。
だから金を使ううちはただの人生経験で
いつか金より恋を、愛を選べる人になりたい
(そっと伝えたい)
君にずっと、伝えたいことがあった
でも私は勇気がなくて、面と向かって伝えることが
できなかった。
少しずつ伝えてるつもりだったけど、
鈍感な君は気づかないみたいで。
ずっとそっと閉まってたこの思いを
どうしても伝えたかった。
みんなみたいに堂々と伝えることは私にはできない。
だからこの気持ちを私らしく
そっと伝えたい。
伝えたい思いをこの紙に乗せて
君にそっと渡せる日がきますように。🕊💌
イブの夜
わたしにとっては なんでもない1日だった。
君が現れて、今年は少しだけ一緒にいたいと思ってしまった。
だけど言えなくて、お互い仕事で終わってしまった。
周りを見れば、イブを楽しむ人でいっぱいだった。
もし君を誘えてたら、私も君と一緒にああやって歩けてたのかな。
少し心残りなクリスマスイブだ。