John Doe(短編小説)

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2/23/2026, 6:35:51 AM

そよ風



毛細血管を光が汲まなく照らした
僕は500年前の異国をさ迷っていた
地獄や天国などない、宇宙という空間が僕に凄まじい電光をもたらした
コーンフレークに、チョコレート
まだ覚醒できないのか
黒い雲が降りてきた
100000人の群衆が堕ちてくる
ここはソ連
ここはアメリカ
ここはイングランド
どうでもいい
クレイジィな僕の物語はアーサー王から始まり、僕は僕である知覚の扉を抉じ開けた
脳細胞が原爆で焼かれる感覚
核爆発 臨界
僕は木星になり、死者の門を通る
20世紀の怪物
19世紀の呪い
神よ
原子力
そして脳細胞は照らされて地獄は蓮の花に消える
僕は起き上がると夢の続きを見る
注射するとそよ風
煙を吸うと肺炎
世界最高の哲学者、世界最高の科学者
僕はなぜここにいる?
僕はなぜここにいる?
僕はなぜここにいる?
脳細胞を光が汲まなく照らされた
脳細胞が焼けるように心地よい
脳細胞に大きな虹がかかる
脳細胞に太古の海洋生物が泳ぎ回る
僕はなぜここにいる?
そよ風が吹いて
僕はなぜここにいる?
そよ風に吹かれ
僕は飛ぶ
跳躍する

2/10/2026, 1:52:30 PM

君が微笑むためなら


僕はとても不器用で
朝日にその日のゆくえを占う

僕はひとりぼっちで
夕日にその日の過ちを嘆くんだ

ドアを開けたら見渡す限りの未来
だけど、そこに君がいないと撃沈する

君が微笑めば
春がやってきて、粉雪は溶けてしまう
君が微笑めば
虹のような心が、僕の怒りを鎮めるんだ

だから君が微笑むために
僕は坂道で自転車を漕ぐ
そして君が微笑むために
僕は鉄棒で逆上がりをしてみせるよ

ハーモニカを奏でるよ
君が微笑むように

1/12/2026, 10:10:50 AM

翔ぶ


平原
平原
平原
海原
海原
海原



うみ
うみ
うみ

三日月と太陽の同居
扉を開く
ジョンレノンの扉
ジムモリソンの扉
扉を通過
スターゲート

平原と海原の超越
そらを飛ぶ
吹き上げられ
舞い上がる
宙を
宙を

12/10/2025, 10:00:58 AM

Man on the moon。そりゃ死にたくなるよな。『君が信じるなら、人類は月面に降り立ったのさ』

ああ、なんて素晴らしくも切ない歌だろうね。そりゃ死にたくなるよな。

11/28/2025, 11:03:25 AM

ジプシー

あれは精液か、それともオピオイド系薬剤か…
ああ、ジプシー! 彼女こそジプシーだ
アンダーグラウンド・シティで彼女と涅槃に住むんだ。アパートの名前はフェンタニル・リバー・サイドだ。おっぱい通り四丁目ヘロイン番地77-7にある。44マグナムで脳ミソぐちゃぐちゃさ。ハロー! ジプシー、グッバイ、アース!

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