パーティ全滅勇者

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2/16/2026, 1:41:06 PM

誰よりも好きなのに

誰よりも遠い

誰よりも思っているのに

誰よりも話せない

誰よりも近ずきたいのに

誰よりも避けてしまう

誰よりもそばに居たいのに

誰よりも何よりも…

2/14/2026, 2:30:20 PM

渡したかった

でも渡せなかった

事務所で他の女性達と談笑してる貴方を見て、両手に抱えた紙袋に力が入る

挨拶くらいで大した話しさえ出来ない

貴方は他の女性とは笑顔で話しかけるのに、私にはそんなことしてくれないね

どうせ無理なんだ

どうせ叶わないんだ

だからバレンタインの力を借りて、貴方の好きなお菓子を用意した

チョコが食べれない貴方のために伊勢丹にも行った

でも渡せなかった

勇気がなかった

優しい貴方は笑顔で受け取ってくれるだろうけどね


1/28/2026, 3:43:34 PM

今週は散々な1週間だった

3年付き合った彼氏が二股していたと知った日曜日

仕事しない癖に威張り腐った上司のご機嫌取りをした月曜日

残業しないで、自分の仕事を放って定時で帰る後輩の尻拭いをした火曜日

晴れ予報だったのに、退勤時間になって大雨になった水曜日

無理難題を押し付けてくる取引先に頭を抱えながら、終電間近まで資料を作り上げた木曜日

契約間近まで漕ぎ着けた案件が白紙になった金曜日

擦り切れ寸前の心を立て直すために
今日は街へ出よう
いつもは着ないタイトなワンピースに高いピンヒール
そうだ、口紅は紅く染めあげよう
化粧という鎧を纏って
わたしは私を守り抜こう

高貴な姫のように麗しく
騎士のように逞しく





1/27/2026, 6:04:19 PM

優しさとは

人が憂うと書いて優しさと言う

憂いた時に気がつくのが優しさなのだと思う

また憂いたことのある人が与えられるのも優しさだと思う

人が憂い優しさに変化していく

11/14/2025, 1:56:18 PM

長年勤めていた介護施設の退職日

いつも私の顔を見ると喜んで手を振ってくれたおばあちゃん

綺麗な瞳に目尻には優しさの溢れた皺が刻まれている

いつも私の手を取り、「あなたは素敵な子。この世の宝」と頬ずりをしてくれた

いつも私に愛と温もりをくれた

退職日、彼女に辞めると伝えた

彼女は寂しそうに振り絞った笑顔で「また会おうね。サヨナラなんて寂しすぎるから」と言ってくれた

「うん。もちろん。また会おう」私は涙をこらえてささやかな約束を彼女と交わした

2人とも分かっていた。「また」がないことを

でもその約束に縋りたいほど、私たちは思い合っていた

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