白いコットン

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11/19/2025, 5:09:11 AM

陽炎のように 浮かび上がり

目の前を通り過ぎる記憶

未来に向かって起こることも

炎のように温かく


〈 記憶のランタン 〉

11/17/2025, 11:34:42 AM

冬よ、君が来ても構わない

空気は凍るほどに厳しくなるけれど

僕のエネルギーには

彼女という最強のエネルギーが

融合しているから

ヒビ一つ入れられないよ!

〈 冬へ 〉

11/16/2025, 6:46:44 AM

君が月を見上げていると

かぐや姫のように

消えてしまうんじゃないか

そんな危うい 儚さを

感じてしまうほどに

君は美しい

〈 きみを照らす月 〉





未来の輝きを予感させるように

歩くふたりを 包み込むように輝く

木漏れ日の 妖精達


〈 木漏れ日の跡 〉

11/14/2025, 11:30:32 AM

毎年 誕生日が近くなると

チーズケーキ 食べたいなあ〜

ミルフィーユケーキ 食べたいなあ〜

って 小さく つぶやくような声で

でも 僕には確実に聞こえるぐらいの大きさで

つぶやくんだ

そして僕は 仕事の帰りに

ケーキを買って 彼女に会いに行く


言ってたんだよなあ

会ったばかりの頃

誕生日にはケーキ買ってくれる ?

冗談っぽいように言うから

うん いいよ〜 って

ほんと軽い感じだったから

僕が忘れてるんじゃないかって

思っているようだ

大丈夫 ♪ 忘れたりしないさ!

きみとの初めての約束だから

〈 ささやかな約束 〉

11/13/2025, 10:38:53 AM

ずっと願いを… 祈ってたんだ

僕自身では かなり長い間


ほら ずーっと昔から どの宗教問わず

必ず 神への祈り ってしているよね

人が心からの願いを込めて 祈る力って

かなりのエネルギーを生み出してるらしい


僕も神様に届くほど 届くように

ずっと祈っていたんだ

彼女と幸せになれますように と


〈 祈りの果て 〉

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