「愛−恋=?」
この前、似たようなん書いてます(汗)
むしろ
愛+恋=足せるのか?
もはや
愛−恋=は
愛が、左向きに両手出して立ってダンス
恋は、ベレー帽被ったお爺さんの微笑み
?」は、の鼻と目。
「梨」
梨
字が可愛い。
梨
食べないです。
梨
梨?
りんごだった。
「LaLaLa Goodbye」
どゆこと?(お題が斬新すぎる)
(物語りが浮かんだので、描いていきますね。)
今まで、Noa(架空の名)は、内気だった。
ヨーロッパ辺りにある、小さな小さなお話し…
レンガ、石畳、鮮やかな花
暖かい人
美しい風景
Noaは、刺繍が得意で
彼女は、黙々と手を動かす
その日は、ずっと雨続きだった街に陽がさしこみ
銀色が織り込まれた糸は、輝いている
〜♫
鼻唄は、昔から好きなあの曲
〜♫
…?おや?
Noaかい?
久しぶりに来ていた叔父が、窓から耳を澄ます
…「やぁ、Noa。」
「あら、叔父様。」
会話は昨日までの雨、刺繍の配色など
「ところで、Noa」
「?」
「Noaは、唄は好きかい?」
「えぇ、だけどお祖母様から教えて頂いた曲だから、続きが、分からないの。」
「そうだったんだね、…そうだNoa。わたしの街に一度、来ないかい?あ、急ぎでは無いんだよ。」
「?」
「わたしの街にね、弦楽器を作る工房があって、一度見に来ないかい?」
「まぁ、素敵。…そうね…今度の3日なら、きっとこの、刺繍も完成して、お客様には届けた後になるわ。」
「じゃあ、3日に、また来るよ。」
「はい、叔父様、ありがとう。」
3日。
「叔父様、私、この格好で大丈夫かしら?」
「わっはっはっ、気にしないで大丈夫だよ。」
工房の中へ
〜♫
(美しい歌声)
「…(拍手)」
こちらに気付く、背の高い男性がお辞儀をしている
「やぁ、IGU、相変わらず素晴らしい歌声だな。」
「あ、ありがとうございます」
ゴニョゴニョ…(世間話し)
「IGU、お願いがあるんだが。」
「は、はい。」
「Noaの歌声を、一度聞いてもらえないかい?」
「?」
「…(汗)お、お、お、叔父様っ(汗)無理です、無理です(汗)」
「Noa、一度で、良いんだ。刺繍をしている時みたいに。それと、今日はこの後、姉…Noaのお祖母さんのお墓へ行こうかと、思っていてね。」
「Noaのお祖母さんへ、ここであの唄を届けてみる。それなら、どうだい?」
「…(確かに、お祖母様の前では一度も、唄った記憶が無いわ。それに、お墓の近くには沢山お店があるから、唄えないし…)」
考え中
「…IGU、新作のヴァイオリンを見せてくれ」
「あ、は、はい。」
Noa考え中
「あ、あの、いいんですか?Noa?Noaさん?」
「あっはっは、Noaは、刺繍が仕事だからね。色々と、考えて、そのうち、何か、頭の中で、答えが出るんだろうね笑」
二人はヴァイオリンを見ている
〜♫
「ほら。」
「Noaらしいな、あっはっは笑」
〜♫(大)
「!?」
「その顔は…な?IGU。そうだろう?」
「彼女…Noaさん、今まで、唄を指導された経験は?(汗)」
「無いんだよ。無くても、凄さが分かる。」
「は、はいっ!」
ここから先は
LaLaLa Goodbye。
「どこまでも」
自分らしく、生きるだろう
きっと、自分では気付かない「クセ」もある
それすら丸ごと
進む。
よく「悩み」の話しを聞く
「悩み」が無くて、なぜソレを「悩み」にしたんだろう?
と
別のアングルから、考えが、始まる。
どこまでも
変わらないのは、変えないと、決めた部分
わぁ
自分っぽい。
そんな風に、思う
色んな事を試す。
「挑戦」や「チャレンジ」など大袈裟ではなく
「クセ」。
データどり、分析、解析、多角的、結論と柔軟と時間。
例えば「絵」
「アナログ」VS「デジタル」
A.「アナログ」
「水彩画」VS「アクリル画」VS「ペン画」
A.「水彩画」
「没頭率」VS「スッキリ度」
A.「没頭率」
と、解析していくと…
A.「今は、本気になれない趣味なので、老後します。」
相変わらず
紙のノートは、3冊か4冊かが、稼働している。
デジタルは、「ここ」だけ。
埋もれている感じ。
評価されない感じ。
いるようで、いない感じが、ここには、ある気がしてます。
あぁ…
詩でもない
まとまらない
そして
抽象画的な言葉達が
公園で
これでもかっ
と、遊び
リビングで
疲れ果て
安心して眠っている犬のようだ。
どこまでも
書いたら(描いたら)
何者にもなれなくても
楽しいが、ひたすら続く
何だか、ドーパミンまではいかないように
オキシトシンや、セロトニンで、続く
貨物列車が良い。
「未知の交差点」
「IF」
もしも
が、溢れている世の中で
今まで、どれくらい、あったのだろう?
特別ではなく
普段通りに生活する中で
知らない人は、沢山
仲が良いのは、少なく。
未知の交差点があったら
出会ってきた数と、すれ違う数が
同じで
「こ、これは」
と、誰かにとっては、逸材
「あ、そうだ」
と、誰かにとっては、必要
小さな「繋がり」は、無く
見えなくて、言わないままの人達だから
すれ違う。
もしかしたら、あの日助けてくれた人かも…
もしかしたら、こうして
あなたが、描いている「文字」が
誰かの涙を癒すだろう
誰かに必要なフレーズで、その人のフレーバーになる。
私は
「一人称」を
「私」「わたし」「あたし」「僕」「ぼく」「ボク」
「あたい」「ワシ」「存在しない物の主体」と
コトバアソビが、好きで
「ポップ」「バラード」「スタンダード」「歌謡」「RAP」
と
私の中で、交差点みたいに
血の通う、交差点の中から
昔も
今も
描いています。