Chi garden End note

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10/25/2025, 1:11:34 PM

「揺れる羽根」


羽ばたいてった

遠慮なく、なんも持たずに

グレーの羽根、羽ばたかせたら

暴風、枯れ葉も舞う、枚、枚…



見上げた姿はどんなだった?

ダンシ?ジョシ?性別持たずに

そこはジユーに、ほつれん様に

背景も、背丈も質感も、任せ、任せ…


羽根は、風で揺れたんじゃない

羽ばたいてった


揺れる羽根なんは、まだ第三者から目線

木琴のせたら、コンセント無しでBGM

すでに、エンディングっぽいINGから、ひとさぐり


まぁ、いっかって、見上げたり…

あぁ、切ないなんて、口は棒線だったり…

まぁ、巻き戻そうかと、魔法つけたり…

あぁ、耳には違う音楽が、浮かんだり…


渦巻いて舞はまるで毎度の舞だ1枚2枚なのに羽根の記号は?

なんて、よぎる、よるに、よりみちな、背はよりかかり

羽根に、ゆらり、ゆらり、ぽつり、ねむけ、揺れ、眠り。


z z z

z z z

ne mu ne mu

hawa hawa…





はっ!

寝。

10/24/2025, 12:42:21 PM

「                         



    思 箱 箱 た 今 思 あ も お 夏
    い の の ま は い の う 気 は
    出 中 中 に   出 星   に 暑
    と に に   上 は と 売 入 い
    い     横 へ     っ り ロ
    う い あ へ   足 あ て だ フ
      る る   の 元 の な っ ト
    箱     進 ぼ に 瞬 い た  
    を     ん っ あ 間 香 愛 
    少     で て る   水 車 
    し     る る      
              は
    こ         し
    こ         ご
    に
    ︙
                          」

          「秘密の箱」

(「」←箱を表し、縦書きで入れ。上箱は開いたページ。)

         (取り扱い説明書)

(こちらの文章は、私の思い出が入っております。)
(思い出が、今は、はしごの様に私を上へと、支えている)
(尚、冷房があっても、2階のロフトは暑いです。)
(横向きに、箱が傾いたりもありながら進む私です。)

10/23/2025, 10:07:29 AM

「無人島に行くならば」


植物






過去の伝記を読み


無人島に行くならば、行く前に、やることを書き出し


逆算し


勉強し


試し


いざ、1日だけで、充分です。

10/22/2025, 12:41:24 PM

「秋風」


なんか、懐かしく思い出しては

会わない道を、今を感じてたりで。


素で、話せる人とか、いないし

作らなかったのは、全て見せる時間なんか、無いかと

思う訳で。


退屈な、やりとりを、違う世界観だと思うことにした

窮屈そうに、見えるのは、何だか掌におさまるなと

感じたからだと。


悲しいとか、大丈夫?とか、声に出す人を見ると

冷静な自分が

「いや、結局は、自分でしか決めれないよな」と

器が狭い、自分に、気付く。



好きな自分って?何だかんだと、書き続けていくと

毎回、求めてる言葉は、言われても

「そんな事無いです」と、否定したり。


暗かったり、めんどうな、自分を、書き出すのが苦手で。


上がるも下がるも無い、フラットな自分を保ちたい訳で。


「こうしなさい」よりも「これは?」と言われた後の方が

結局、答えは、違う形ばかりに、なる。

そして、「あぁ、何の話しでしたっけ?」と聞き返す。




そんな人が、書いています。


そういう人が、なにも、考えないまんま


ただ、ここに、書いている。


それだけが、ススキの揺れに、静かに流れて

流れ、流れ

流れ。

10/21/2025, 1:16:31 PM

「予感」


空気で、分かる時

遥か遠くまで、届いてしまう、このアンテナ。


私のは、多分「なんとなく」としか、言いようが無い



決めるのは、その人だから。

変わって当たり前。



秒で、変わるモノだから

心は。




あの子が、今まで何人傷付けたかを知っている

嘘は、空気が、違うから

私の予感は、当たるから

「あぁ、だから、このタイミングだったのか」と

いつも、驚く事は無い。



ふと、普段目に入らない物を、自然にカバンに入れる

私の自然な動きと、物の声は、誰かが待っているから

「あぁ、この為か」と

いつも通りな事。



なぜ、「ここ」なら、大丈夫だと思ったか

ちゃんと、理由がある。



昔、似たような「世界」にいた

「そこ」を、作ってくれた人だから、今は「ここ」にいる。



適当や自然や、理論的に語るならば、それも好きだから

学んでる。


だけど

たまに、勉強しすぎて、当てはめすぎたり

頑張り過ぎたりすると、ぐるぐるとなるから


頭を解放させながら、自由でいながら、自然体でいながら



過ごせる様に。



たまに…

ううん、ほとんどの人に言われてきたし、今も言われる


「見透かされてる気がする」と

「見抜かれてる」と

真正面から、言われるのは、真正面から、見えているから



私だけと、思っていた

苦しかったり、辛い時もあった

話せない事も、伝わらない感覚も…


「繊細さん」

「HSP」

ようやく、私は、私の謎が解けた時

ただ、嬉しかった。



ひとりだと、思っていたから。

5人に1人も、いるんだと、嬉しかった。



影響を受けながら、毎日、一語一句

色んな感情を感じながら、毎日、バリア


感性を、出す度に、「誰も見ないか…」と、紙のノートは

時代と共に流れ


今は「ここ」に、「書いても良いんだよ」と、言われている

みたいで


ありがたくて

嬉しいし、安心で


伝えたくて

上手く、伝えきれなくて


それでも、私は、私で良かったと


もっと


遠くの私が、微笑んでいる




「言いたくない」は「言わなくて良い」

「合わせたくない」は「合わせない」

「愛想笑いはしない」

「自由でいられる場所を感じる事」

「無理しない」

「やりたい事は少しから」

「必要な人にだけ話すこと」

「本質までは、入らないこと」

「見えてる世界」「感じてる世界」が

他者と違う私であること、そして、ソレに囚われずに


「この私は、大切に活かしていく事」。

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