「光の回廊」


色々と、決めつけていたのは、自分

そんな、自分にため息を、つきながら



何を変えたいか

どう生きたいか

問う。


なぜ、結婚したら、ガマンしなきゃならないのか

なぜ、女が家事なのか

問いは果てしない。


多様ですよ

自由ですよ


羨ましくなる。




何を言っても

岩みたいな奴等と、会話しなきゃならない



くだらない、愛想笑い。


めんどくさいを、捨てた。






もう、自由で、いいんじゃない？


と


問いても


解き方が、分からないんだ。

「降り積もる想い」


「思い」と「想い」は、違う。


誰かを「想う」。




雪は手の熱で、溶けちゃうから


ずっと

ずっと

降り続いて、いて。


ずっと

一緒に

いて。

「雪の静寂」


みんな、静かにしてるだけだ。

ほんとは、嬉しくなったり、落ち込んだり…



降り積もり

積み重なり　

溶けてく

解けゆく


ボクは「ボクらしく」真っ白は、汚さぬ様に

この静けさを、寂しさも、全て

抱きしめ、受け止めるよ。

「君が見た夢」


結婚して

出産して

家を建て

…


その先は？


今は、体力と向き合いながら

息を整え


ガマンのあしらいの中で、妄想している。


年をとったら、分かってくる。


何故に、ここにいるんだろう？




明確なエンディングを、描かなかったから

今は

白紙の中、泳ぐ日々




ため息に、忍耐だけが、上手くなる

ため息に、本心は、友が欲しくて

お金も欲しくて

健康も欲しくて


やり直したが良かったのだろうか？

とか、考えたりで。




私がきえてしまっても

この「文章」を、読んで

誰かの、何かに、繋がればいいな。




誰かの「夢」

君の「夢」を叶える時の、ちょっとした肥料に。




私の夢は？


今は、まだ子供が成長してから。

今は、まだ見つけられない、アプリの中で

密やかに、息をしている。



誰かへ

誰かへ


沢山、届けば、それも「夢」として入るだろうか？



願いは

願いは


沢山の、私の「言葉達よ」君の夢を、磨けと。


それだけ。

「明日への光」



ワガママだけだと、思わない

我が、まま。と、思えるから



何でも、いつかは、「昨日」になるんだ。


いつかは、「忘れたね（笑）」になるんだ。



明日も、まだ、生きれるのなら

今日


後悔しない様に、生きるよ。