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2/23/2026, 7:41:14 AM

【太陽のような】

「彼女は、太陽のような人だった」

なんて始まり方は、どこかの恋愛小説のようだけれど、
確かにあの人は、太陽という言葉が似合う人だった。

輝かしい笑顔も、明るい声も、
優しくて、前向きな性格も
時々突拍子もなくとんでもないことをやり出して、
周囲を巻き込んでの大騒動になるけど、
そんなとこすら笑って許してしまいたくなる魅力も

彼女は全部持っていて、みんなの憧れだった


僕は、
彼女と彼女のまわりのみんなを
遠くから眺めているだけの一般市民


これは物語じゃないからさ

彼女は僕の世界のヒロインにはならないし、
僕も彼女の世界のメインキャストにはならない

"太陽のような"彼女が、
もっと別の、真の太陽に救われていくのを
ただ遠くから観察しているだけ

2/21/2026, 9:50:17 AM

【同情】

思いつかなくて書けないんじゃなくて、
想いがあふれて書けない時は、
どうしたら良いだろう…

そんな感想が浮かんでくるくらいには
"同情"というものが嫌いだ


この人生始まって一歩目を踏み出したくらいで、
私の身体は反逆を起こし、
今世からの離脱を目論んだらしい

"らしい"とつくのは、
私が物心つく頃にはもう既に犯人は追放されていて、
残っているのは戦いの痕跡と、教訓だけだったから


この人生を羅列した時、
客観的に見て1番辛くて大変なのは、
たぶんこの時期なのだろう
そして、この出来事は間違いなく私の人生を変えた

だけど、根幹の出来事について
私の中には感情も記憶も何もない
幼すぎたのだ
 

だから、伝えられた"それ"に困ってしまうし、
だから、なんとなくで言葉にされた"それ"には
怒りを覚える時だってある

"同情"も"共感"も、勝手にしてくれるのは構わない
けれど、その時抱いた貴方の感情を
あたかも私の感情かのように、言葉にしないでほしい

まるで、
「その経験が不幸でないのは普通じゃない」と
そう言われているように思ってしまうから

2/19/2026, 11:04:42 PM

【枯葉】

後日書きます

2/19/2026, 2:09:38 AM

【今日にさよなら】

今日という1日が終わる

毎日が同じことの繰り返し

寝て起きて
会社に行って
仕事して
家に帰る
ご飯は気分によるか

全く一緒ではないけど
特別でもない今日

早く終わればとか、
終わってしまうのが惜しいとか、
全然ないのだけれど


明日になって欲しくないなって
時々思ってしまう

今日という日は乗り越えられた
明日もきっと乗り越えられる
そんなことは予測できている

それでも…


今日はここまで
記憶と感情を保存してログアウト
身体はシャットダウン

自分が望まなくたって
世界が明日を持ってくる
誰かがプログラムした機能で
明日になったら勝手に再起動してしまうから

今日にさようなら

また明日までおやすみ




2/17/2026, 11:29:33 PM

【お気に入り】

世界を
自分の"お気に入り"だけで埋め尽くせたらいい

お気に入りの本と
お気に入りの音楽
お気に入りの服に
自分の好きなものだけ出てくるご飯
自分の理想が全部叶う夢のような家

嫌いなものは勿論、ほどほどのものすら無くなった
"私のお気に入り"だけで成り立つ世界は
私にとってきっとシアワセ?

なんてことを考えてみる

ところで
私に真のお気に入りなんてあるのかな?

世界の9割はほどほどでどうでもいい
嫌いじゃないけど好きじゃないし、
好きだけど、"お気に入り"にはなれない

そのお気に入りだって
あれやこれやと比較して、
コレが好き!になっていく

お気に入りだけをかき集めた世界で
全部を好きであり続けるなんて
ほんとうにできるんだろうか?
いつか全部空っぽになってしまうんじゃないか?

そんな不安を抱えながら

今日も"お気に入り"を語る





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