語り部シルヴァ

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2/19/2026, 10:44:03 AM

『枯葉』

今回の冬の枯葉を見るのも見飽きたもんだ。
春の兆しを見せた外はまた冷たい風で
枯葉を走らせ、体を縮こませる。

三寒四温...と言うやつだろうか。
これを凌げばまた暖かくなるはず...
乾いた音は余計に寒さを感じさせる。

...寒いなあ。もっとあったかくしてこれば良かった。
はぁとついたため息が白くなって消えていく。

早く春が来て欲しい。
寒すぎてこれじゃあメンタルが参っちゃうね。

語り部シルヴァ

2/18/2026, 11:37:00 AM

『今日にさよなら』

今日は大変だった。
素材を取りに行こうと思ったら相談事を頼まれて
それが終わったら別の人が助けを求めてきて...
とそんな感じでほぼ1日誰かのために動いていた。

別に嫌なわけじゃないが.、
自分の時間が無いことでものすごく疲れを感じた。
まだ夕方だけど...今日はもう終わりにしよう。

日記を書いて...歯を磨いて...
寝る準備ができた。よし。

僕の不思議な能力。その日を終わらせること。
次に目を覚ます時はきっちり6時のタイマーどおりだ。

語り部シルヴァ

2/17/2026, 10:37:37 AM

『お気に入り』

好きなマグカップで好きなコーヒー豆を。
好きな曲を流して好きなアロマを焚いて
好きな椅子に座ってコーヒーを飲む。

外側も内側も好きに包まれている。
コーヒーの香りが、椅子の座り心地が。
心を...落ち着かせる。

「あ、お邪魔したね。」
部屋に入ってきた君が頭を撫でる。
すぐさま部屋から出た。
....と部屋から出たと思ったら帰ってきた。

「はい。忘れ物。終わったら構ってね。」
僕の好きなお菓子を置いて君はまた部屋から出た。

お気に入りに囲まれる。
これは僕が嫌なことがあった時の対処法。

語り部シルヴァ

2/16/2026, 10:53:13 AM

『誰よりも』

「別に、優しくないよ」
人助けをした君が優しいねと言われた時必ず言う言葉。
本人は別に褒められたいわけでも無く
ただただ困っている人がいたから力になろうと思っただけ。
だそうだ。

僕も同じく助けて貰って優しいと言った時にも
同じことを言われた。
もちろん周りからは感謝されるが
中には捻くれ者と後ろ指をさす人もいた。
それでも君は人助けを辞めることをしない。
人からの賞賛よりも助けれたらそれでいいと思っているから。

だから君は誰よりも優しい。
なんて言えばまた言われるだろうから心の中に押し込んだ。

語り部シルヴァ

2/15/2026, 10:13:08 AM

『10年後の私から届いた手紙』

郵便受けに封筒が入っていた。
差出人は...自分だ。

手紙を書いた覚えも出した覚えもない。
そういう類のいたずらだろうか。
それとも新手の詐欺...?

封筒を開けて中身を読む。
平成‪...年。‪...月‪...日。
僕の生まれた歳だ。
血液型は...で...座。
高校生の頃...に恋をしていた。趣味は...

最初の掴みで自分が書いた手紙だと確信を得た。

まあ...当時の自分がどんな心境だったかを覚えているから、
全く周りの話を聞こうとしない自分に対しての
アドバイスをここで綴らせてもらう。
もっとも...自分の言葉すら信じない自分だから
意味があるかどうか...

読み終えたあと、せっかく準備したものが
全部無駄になってしまった。
だから未来の自分にどうやって
文句を言ってやろうかと少し考えた。

語り部シルヴァ

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