NoName

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10/10/2024, 12:13:37 PM

頬を冷たいものが流れた

最初は何だかわからなかった


しばらく話すのをやめようか

きみからそう言われたとき

僕はホッとした

これで僕は自由だ!

そう思ってさえいた


それなのに

どうして涙が頬を濡らすのか

これは後悔…?

今の僕にはわからない

ただ止めることができない


そっか

ただきみと一緒にいたいと

思っていたんだ

ただそれだけだったんだ


空には星が輝いていた

きみは同じ空を眺めているだろうか

もしそうなら嬉しい

きみが笑っている気がした

10/9/2024, 11:39:19 AM

何でもない毎日

きみといる時間になると

どうしてあんなにわくわくするんだろう

その時間があるから

今日も頑張れる



きみがいるだけで

僕はココロオドル

10/8/2024, 11:58:23 AM

一生懸命走ってきた

束の間の休息

またすぐに走り出さないといけない

止まってしまったら

自分がいる意味を考えてしまうから

考えないですむように

一生懸命走ってきた

自分って何だろう?

どうしてここにいるんだろう?

何のために?

そう思ってしまったら

深い沼に沈んでいく気がする

だから一生懸命走る

10/7/2024, 1:13:28 PM

銀色のボールに

2種類の小麦粉と塩を入れて

水を少し

1つにまとまるまで

力いっぱい捏ねていく

袋にいれて

「おーい、出番だ!」

ちびたちが次々に現れる

「20回踏んだら交代だよ」

力を込めて

いっち にぃ さん …

「次は僕の番!」

ちびたちの元気な声が響く



しばらくして

やっと全員が踏み終わった

「茹でる間また遊んどき」

ばたばたと走り去るちびたち

袋から出して

もう1回丸めて薄く延ばす

細く切ったら

ぐつぐつと沸騰したお湯で茹でる

「出来た??」

ちびたちが戻ってきた

「今ちょうど出来たとこ」

ざるにのせて出す



次々となくなっていくうどん

いつもよりコシがあって

美味しかった

「また作りたい!」

そう思える思い出になったなら

よかった



手術が終わって

また戻ってこれたら

ちびたちとまた一緒に

料理をしたい

生きる目標が

またひとつ増えた気がした

「ありがとう」

10/6/2024, 1:47:54 PM

毎日が楽しかった

きみがいるだけで

目の前の景色がきらきらで

やること全部が新鮮だった



ひとりになって想う

きみは僕のすべてだった

どうして思ってもない言葉で

傷つけないといけなかったんだろう

ただ一緒にいられればよかったのに



過ぎた日を想う

この気持ちが晴れるとき

僕は前に進めるだろうか

きみ以上に大切にしたいと思える

誰かに出逢えるだろうか

今はまだきみを想う

きみが幸せであることを願いたい

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