凍える指先。
規則正しく、白い息を溢す。
指先は微かに震えている。
マフラーにやや、顔を沈める。
イルミネーションの眩しさに、一瞬面食らう。
テレビは駅伝やら歌番組やらを映し続ける。
そして時折、東北や北陸の雪景色を映し出す。
私は、初雪を待っている。
雪が積もる日を、待ち望んでいる。
受験生は赤透明のシートを、右手に。
いつか咲くはずの桜に手を伸ばす。
私は、カイロを左手に。
クリスマスはもうすぐだと、少々浮かれる。
夜は長くなる。
私の靴下も、少々長くなる。
バス停での待ち時間も、長くなったような気が。
大河ドラマは、今頃
だんだんといい感じになっているのだろうか。
私にはよくわからない。
年末年始が近づいてくる。
バラエティ番組は、年末スペシャルに。
年越し。今年はジャンプでもしようかな。
そして、従兄弟から年賀状をもらう。
そしてその後多分、初詣に行く。
兄は合格祈願を願うのだろうか、
それとも勉強するのだろうか。
私は、部活の成功でも願っておこうかな。
多分初詣の時も、私の指先は凍えている。
冬と言われて思い浮かぶことをつらつらと
述べただけです。深い意味とかはない。
清少納言センスないverみたいな。
取り敢えず、全ての受験生の成功を祈ります。
消えないあかり
消えないともり
短歌に使えそうだなと
ふと思った
ただそれだけ
消えない灯り
大嫌いなアイツが隠した鍵
「 あ、もう起きたの?おはよう 」
「 ……おはよう 」
「 朝ご飯あるよ、食べる? 」
「 ……じゃあ、もらう 」
「 はい、口開けて?あーん 」
「 ……あー 」
「 良い子 」
「 …… 」
「 じゃあ、買い物行ってくるから、」
「 良い子にしてるんだよ 」
「 …わかった 」
( ……もしかしたら……抜け出せるかな )
( だめだ、抜け出せない )
( 鍵がないと無理か…… )
( ……一生ここで過ごすのかな )
( ここで死ぬことになるのかな )
( 一生アイツと…… )
君のために隠した鍵
( あー、かわいい )
( 必死に抜け出そうとしてる )
( ……ずーっと一緒だね )
ーーー
書いてる時は
誘拐犯…男
語り手…女
を想像してたけど、
女同士の方が好きかもしれん
完全な私の好みだけど
あと、恐らく手鎖をつけられてるのに
監禁部屋的なところを捜索できてるのは
気にせんといてください(エセ関西弁)
テストやばいなーーー
うーーん
学校半日は嬉しいけど
ー君が隠した鍵ー
お題ちょっと変えるのたのしい
(びっくりするほどお題と関係ない)
部活の先輩ってバリ可愛くないですか?
まじでテスト期間とか良くない
部活やりたい
永遠にやりたい
完全下校とかいう制度消えてほしい
テスト期間とかうざすぎ
テスト期間だろうがなんだろうが部活だ部活
部活やらせろ〜〜〜〜
__余談
私、部活が音楽系なんですけど、
大会とかコンサートの時は
チューニングの時に最上級生の先輩に
見てもらうんですよ、音程を。
その時にね、めえっちゃ距離が近くて。
もうちょードキドキ。トキメキ。
まあ女同士ですけど、
先輩イケメンすぎ、女だけど!!
惚れちゃう(これぞ紅の記憶?笑)
まーじで先輩達と仲良くなりたい
大会の時とかホテルの部屋先輩と同じが良かったなあ
ちょい気まずいかもだけど
てか
3月になったら先輩卒部マ?
4月になったら私先輩マ?
え、死ぬんだけど泣く
卒部とか泣く無理やだやめてほんとに
ずぅっと今のままでいいよ
それ以外は何も求めないからさあ。
卒部せんといて
先輩大好き
先輩すごい、可愛い、かっこいい、憧れ
凍える朝も、
貴方が隣にいるから。
その手の温みで、
私の頬は熱く
染まっていく
(んー、何が言いたかったのかよくわからない)