『太陽のような』
いつも明るく輝いていて
みんなを照らす存在
でも
光輝いているけど
直視はできない
目がつぶれてしまうから
そばにはいけない
全てを焼いてしまうから
いずれその炎は
自分さえも焼きつくしてしまう
憧れて焦がれて
寂しい
『同情』
朝の忙しない雑踏の中、私の視線はある一点に
釘付けになった。
前を歩く、幼い子を連れた老人。
孫を幼稚園にでも連れていくのだろうか。
その幸せな景色の中に、ほんのわずかながら
異物が混じっている。
それを無視することは容易い。
気がつかなかったことにすればいい。
でも、本当にそれでいいのだろうか。
この先に起こるであろう未来を、見なかったことにしてしまって本当にいいのだろうか。
防げるのは今、きっとわたししかいない。
やはり、無視はできない。
同情と言われても良い。
勇気を出し、わたしは老人に声をかけた。
「すみません。
肘に食パンついてますよ。」
※実話です。
『枯葉』
色とりどりの葉っぱを地面に並べて
顔を作ってみる
鳥を作ってみる
蝶々を作ってみる
たくさんの葉っぱを集めて
そこに飛び込んでみる
バサッと思い切りかぶってみる
枯葉の遊び方は無限大
昔子どもだった私は
そうやって育った
そうやって育ってほしい
これからの子どもたちも
『誰よりも』
毎日毎日家族のためにご飯を作る
何が食べたい?と聞けば
なんでもいい、とか答えるから
適当に何か作る
するとそれはそれで
またこれぇ?
なんて言い出したりする
まったく腹立たしい
あのね
そんなのね
私が!
誰よりも!
私の味に!!
飽きてるの!!!
ああ
誰かが作ってくれたご飯が食べたい
『伝えたい』
どんなに言葉を飾り立てても結局は
シンプルな表現が一番気持ちが伝わりやすいんじゃないかと最近思う。
相手がそれを受け入れてくれるかはわからないのだけれど。
愛を 感謝を 喜びを 楽しさを
怒りを 悲しみを 淋しさを
あなたは誰に
どんなことを伝えたいですか?