#たそがれ
秋の夕暮れ
鮮やかなオレンジ色が印象的で
どことなく寂しさがある
でも、その寂しさを埋めるために
この空を見る
あの子は今元気でいるのかな、、、?
# 本気の恋
今まで誰かを好きになるなんてこと普通にしてきた
誰かのことを好きになって
その人に尽くして、たまに喧嘩して
結局、価値観が合わなかったり
時間に押しつぶされたり、板挟みにあったり
そんな風に恋をしてきた
でもそれって本気の恋なんだろうか
好きって気持ちはあったし
自分なりに大事にしていたと思う
でも本気の恋ってただ想うだけじゃなくて
どんなことがあっても
乗り越えられる恋のことなんじゃない?
#海へ
青空、白い砂浜、広くて真っ青な海
これが一般的な海のイメージ
でも僕の海のイメージは
少し灰色が目立つ雲、白と灰色が混ざった砂浜
広くて少し緑混じった海
それはあの子と行った海の景色だった
またもう一度、行けるのなら君と一緒に行きたいな
#麦わら帽子
暑い夏
僕らはあぜ道を進んでいる
この日は日差しが強くて、君のことを見ようにも
目を細めなきゃいけないくらい眩しかった
君は麦わら帽子を被りワンピースの裾を翻しながら
僕のことなんてお構い無しに進んでいく
「早くおいで!
この先にもっと凄いところがあるんだから!」
振り返りながら僕にそういった
君が指す先は木々が茂っている
「わかった!」
と言って流れる汗も気にせずに
君の背中だけを追いかける
追いかけ続けて追いついた時
小高い野原になっていた
よく見ると先の方に君の姿が見える
「やっと追いついたよ」
そう言いながら前を見るとひまわり畑が広がっていた
「これが見せたかったんだ!」
その声を聞き、横を見ると
君の姿はなかった
ふと自分の手を見てみると
夏にいつも被っていた君の麦わら帽子がしっかりと
握られていた。
#終点
勉強や趣味、スポーツ……
娯楽や学習の中で終わりがあるもの、無いもの
どちらも存在している。
でも終わりがあるものは自分で決めなければならないし、無いものは自分が飽きない限り終わることは無い。
その中で唯一、終わりが確実にあるもの。
『人の一生』、いわゆる『人生』だ。
これだけはどんなに足掻こうといつかやってくる。
人生100年時代の今でも。
じゃあその中でどう生きるのか。
それが最期の時後悔するかしないかの違いになると思う。
そしたら人生の終点まで必死に生きて
色んなことやって楽しく終わりたい。