まる子

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2/8/2026, 10:23:23 AM

「いつからだろう、、」
彼の言葉に、僕は手を止めた。
「何がだ」
「さっきの店員の態度だよ。最近はあんなもんなのか」
彼は口を曲げていう。
「まぁ、Z世代とか何とか言うもんな」
僕は肉まんを頬張る。
「それにしてもお前も悪い。あんな事されたら誰でも身構える。年齢を考えろ」
彼はタバコを吸うと不機嫌そうに言う
「お客様は神様だろう?それに別に、、、そんなに難題な事は言ってない」
彼は不貞腐れたように足を組む
「どうだ、もし80代の叔母さんに”スマイル一つ“なんて言われたら、ある意味震えるだろう?」
彼はケラケラと笑う「あぁ、違いない」
「それがさっきの状態だ。なぜお前はそんな事を言った。飢えてるのか?正直、恥ずかしかったぞ」
彼は再び機嫌を損ねたようにムスッとする
「いけると思ったんだよ。俺でも」
僕はくつくつと笑う「50でもか?」
「あぁ、そうだ50歳でもだ。俺はまだ男を捨ててないぜ」彼はニヤリと笑う。
「昼ドラの見過ぎだ」僕は呆れたように彼を見つめる
「なぜ、お前は気づかない?」
僕は彼の肩を掴む
「何がだ」彼は驚いたように見つめると、スーッと煙を吐く
「お前の目の前にいる男に」
その瞬間、彼は思わずタバコを落とした
「お前っ、、何言って!」
「もう誤魔化す事なんてできない。止まれないんだ。
好きだ、付き合ってくれ」
僕は彼を見つめる。夏が終わろうとしていた。

〜君に会いたいなぁ 揺れる揺れる〜

、、とスキマスイッチの「Revival」が流れてきそうですね。


お題「スマイル」


2/8/2026, 7:49:59 AM

「どこにも書けないこと」

・本当は歯磨きが嫌いで、かれこれ1週間はしてない事
・お風呂も面倒くさくて、風呂キャン3日目な事
・たぶん赤点取ってる説
・手は自分なりの適度で洗っている事
・ハンカチを持っていない事
・くしゃみを豪華にする事
・凄く恨んでる人がいる事
・吐き気がするぐらい、色々考えてる事
・本当はお馬鹿さんを演じてる事
・いつもありがとうって伝えたい事

2/5/2026, 4:08:02 PM

溢れる気持ちを伝えても
自分自身を傷つけても
最後にどんなに泣き叫んでも
貴方に映る瞳は
あの子だけだもん

2/2/2026, 11:29:58 AM

人は時々夢をみる。
本当の快楽や自由を求めて何度も何度も問いかける
それは砂時計の残砂のようでごく僅かな物語

例えば、多数の人間が小屋に繋がれているとする
犬のように首輪で繋がっていて、動ける範囲は一定に保たれている。生活に不自由は一切ない。食事も排泄も、ましては、娯楽まで完璧にセッティングされている。
その中でごく稀に、こんな人がいる
その人は、自由を求めて何とか逃げ出そうとする。
この環境から逃げ出そうとするが、その度に自分を苦しめる結果となる。
逃げられない。じゃあ、どうするか。
邪魔なロープを切って外に出るか、やはり我慢をするか
何が自由なのか。何が最善なのかと頭の中で延々と考える。考え抜いた挙句、誰かがこう言う。
「もし、その場面を迫られるのなら、私は首を切る」と

彼らもそんな気持ちだったのではないかとたまに思うんです。


 

1/31/2026, 12:48:53 PM


もし、私が私で無くなっても、貴方は愛してくれますか?

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