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9/19/2024, 11:50:30 AM

「時間よ止まれ」


貴方と出逢ってから、楽しい時間が沢山あった。

同じ時間でも逢えない時間は長くて辛いのに、貴方と逢っている時間はいつもあっという間で。
余りにも時間が早く経ちすぎて、時計が壊れてるんじゃないかと思う位だったよ。

貴方といられる一瞬一瞬がいつも大切で。
楽しくて。嬉しくて。愛しくて。

時間が止まればいいのに、って何度も思った。

でも今になって振り返ると、やっぱり時間は止まらなくて正解なんだよね。

時間をかけて作り上げていく関係性がある。
時間が解決してくれる、苛立ちや憎しみもある。
時間が経つことで熟成される想いもある。
時間が経って、振り返ってみて初めてわかる事もある。

時間を味方につけるか、敵にするかで、人生かなり変わると思う。
人それぞれ長い、短いはあるけど、でも与えられた時間なんだから、どう頑張っても止められないんだから。
だったら、時間を失う代わりに何かを得よう。
人生の糧だったり、楽しい気持ちだったり、思い出だったり。

時間よ止まれ、って願いたいけど、そう願うより大事な物を手に入れよう。
って、失ったからこそ、今、本当にそう思う。




9/18/2024, 10:22:44 AM

「夜景」


山の上から眺める夜景。
街の灯りがキラキラと輝いている。

当たり前だけど、この灯り一つ一つに生活があって、それぞれの物語がある。
楽しい、嬉しい、美しい物語もあれば、悲しい、淋しい、切ない物語もある。

生まれる命もあれば消えて行く命もある。
生まれる愛もあれば消えて行く愛もある。

一つ一つの灯りの中に、数え切れない程の人々の想いが詰まっている。

でも、こうやって眺めていると、ただキレイなだけで。

そう考えると、物事って、そんな物なのかもしれない。
中から見ると良くも悪くも色々分かるけど、外から眺める分には、実は自分が見たい事しか、相手が見せたい事しか見えていなかったりす?。

汚い、辛い部分を見ないと、知らないといけない時もあるけど、その時以外は、キレイな物を眺めていればいい思う。
必要時にさえキチンと真実を見る事が出来るなら、せめて、夢見ていい時は、見ていていいと思う。

この夜景を眺めながら。

9/17/2024, 11:27:04 AM

「花畑」


右を見ても、左を見ても。前も、後ろも。
全てが一面の花。

赤、ピンク、黄色、オレンジ、青、紫、ミックス。
色とりどりの花が咲き乱れる。

こんなキレイで壮大な花畑は初めて。
何も考えられず、ただひたすら花に埋もれる。

そのまま目を瞑ると、花の香りがする。
甘い匂い、爽やかな匂い。キツい匂いもあれば柔らかな匂いもある。

このまま眠ってしまいたい······
気が遠くなり、眠りに落ちた、その瞬間。

何故か、眠った筈なのに、見える景色。聞こえる声。
何かの電子音。

私を覗き込む家族の心配そうな顔。
病室の天井。
モニターに繋がれた私。

危なかったみたいだね······

9/16/2024, 12:48:35 PM

「空が泣く」


人は、悲しいと、嬉しいと、怒ると、悔しいと、泣く。
とにかく、感情が高ぶって、自分で処理出来なくなると、泣けてくる。
単純に痛みでも泣く。目の周辺への刺激でも泣く。

空はどんな時に泣くのだろう。
ただ物理的にだけ雨が降り、それが「泣く」と言う事だろうか。
それとも、人々の、生き物の、植物の、地球の痛みでも泣く事もあるのだろうか。

もしそんな事があるのなら。
今の地球の現状を考えると嬉し涙ではない気がする。
人々や動植物の悲しみを感じたり、滅びを見据えての涙だと思う。

だけど、いつか嬉しくて空が泣く日が来て欲しい。
皆が幸せな気持ちで、地球も良い環境で。

夢物語だけど、そんな日が来ると、嬉しい。
夢物語だけど、そんな日が来る様に、皆が少しずつでも、色んな事を気にかけて頑張って行けるといいね。

9/15/2024, 12:32:15 PM

「君からのLINE」


グループラインでクラスメイト皆と繋がってる。
主には連絡事項やら、ちょっとしたネタやら。

その中に、大好きな君もいる。
密かに君の発言は気にしてて、すぐに読んでる。
皆に対してのオープンな話ばっかだけど、でも君からだと思うと勝手にドキドキして。

そんなこんなで一年が過ぎて、クラス替えもあってみんなグループを退会して。
でも、僕は君が退会するまではしないって決めてた。

そして、君から個人的にLINE‼
「大事な話がある」って。

どうしよう、嬉しい、怖い、楽しみ。
色んな気持ちが重なって、挙動不審な僕。

待ち合わせ場所に行くと、君がいた。
「あのね······彼女いる?」
上目遣いに見てくる君が可愛すぎる。
 
「えっ?いないよ?」
平気なフリをして答える僕。

「あのね、この娘があなたの事好きなんだって。」
君の影に隠れてる娘がピョコンと顔を出す。

その娘も可愛いんだけど······
そっちか~い、って心ん中で突っ込んだよ。
いや、嬉しいんだけど、そうじゃない感が······

世の中なかなか思う通りにいかないもんだね······

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