君のことを考えてる
勝手だよね…
ほんとに俺はさぁ…
わがままとは違うけどさぁ…
君の事を考えてる…
これはわがままなのかなぁ…
それとも神様の僕への罰なのか…
きっと…
このあと…
1人帰る道のりで…
きっとまた君を変わらず
思ってしまうんだ…
胸の中に何時も居るからだよ…
君が…
君が居るから…
凍える夜も手を擦り…
明日へ思いを鼓舞してる
いつかたどり着ける…
君の柔らかな笑顔に
何時も変わらず笑いに逃げてしまう…
だって…まじ…
つらいんだ…
ほんとに好きなんだ
ほんとに…
いつも1人で踏ん張ってるから…
支えはたまに会える…
君だから…
思えば思うほど好きになる…
冬の歩道…
深夜の坂上で…
白い息を吐いては…
切なくて切なくて…
それでも…鼓舞して鼓舞して…
その笑顔に夢中だから…
君に会いたい…
君に会いたい…
何をしてても…
思ってしまう…
狂おしいほどに…
好きなんだ…
君が…
前沢詩子
あの夜遅くスミマセンけど…
お庭の投光器が灯ってますけど…
何かありました…？
お隣の新妻
あっ…
スミマセン…
御迷惑をかけたみたいで…
わざわざありがとうございます
多分…
長男が出掛ける際に灯けたままみたい…
前沢詩子
なら良かった…
何かと物騒な世の中ですからね…
何もなければ良いから気にしないでね！
前沢詩子
それでは…
あたしはこれで…
新妻
ホントにわざわざありがとうございました！
詩子
ペコリ…!
前沢友蔵
どうだった隣は…
詩子
あなた聞いてよ…
先日の事は一切何も言わないのよ……
ホントにもう…
何て人なんでしょうね…
きっと年明けまで困るわね…
友蔵
まぁ触らぬ神に祟り無しとも言うし…
うちに非はないから…
ほっとこうよ…!
友蔵
なっ…!
それよりも…
目が覚めたよ…
一緒にビール呑まないか？
詩子
はい…!
安い方ね…クリアアサヒのほう!
私は呑まないよ…
こんな時間に…
そもそも肥るし…
詩子
エビ煎有るよ!
はい！マヨも…!
それじゃさきにおやすみ…
友蔵
なんだよ…
少しだけでもさぁ……
最近冷てえぇなぁ…
賞与査定下がってたし…
触らぬ神に祟りなしだな…
クワバラクワバラ（笑）
…
友蔵
お～い…
ルーシー…
おいでおいで…
友蔵
パパの味方はルーシーだけだよ！
はい！ルーシーエビ煎だよ〜♪
ルーシー雑種14歳
グう…うぅ…ウゥ…うぅ…ウ…ウゥ……
友蔵
あっ…
ルーシーいらないの？
何だよなんだよ…
ホントにドイツもアイツもメルケルも〜
ルーシーまでもホントに冷たいなぁ〜
友蔵
はぁ…
友蔵
あっあっ…〜♪
先週の青空レストラン見て見るか…
面白いよな…宮川大輔って…
声デカくて…
耳が遠いのかなぁ…？
私と一緒だなぁ～♪
宮川大輔も…
リオネット補聴器を着ければ良いのに♪
今ならジャパネットたかたで安売りしてるし！
友蔵
あっ宮川大輔のInstagramに投稿してみよ…
サクサクポチッと…♪
友蔵
あれ…
凄い勢いで…
イイねが…
あれ…
あれれ…
何か…
怖い…
詩子
雄二さん…
まだ呑んでるの…？
少し静かにしてよ…
声響いてるよ…
隣の木ノ下さんじゃないんだから…
ご近所さんトラブルになる事は避けてね…
友蔵
違う…
これ見て…
宮川大輔の青空レストランのInstagramだと思い
投稿してのが…
お隣の………
そしてご近所さんトラブルは
このあと法廷闘争に…
そんな話は無いよ…？（笑）
……
あったら怖いセレナーデ
嘉門達夫
ウーロン茶割と…
トマトサワーと…
大仁田唐揚げと…
牛しぐれ煮と…もずく酢と…
う〜ん…
あと…
ハリソンフォードの気まぐれサラダと…
う〜ん…
どうしよぉ…
もう少しあるといいよね…
どうしよぉかぁ…
どうするよぉ~？
ん～～
あっ…
店長さ~ん！
あれまだ有りますか？
あれですよ…
あれ！
前に来た時に店長オススメの1品…
あっ…
あれね…
そうそう…！
そう！！
それ！！
それそれ！！
それください！！
これだよこれ…
香ばしい匂いの…❤
メソポタミア文明〜♪
麦焼酎にはやっぱり！！
メソポタミア文明だよね～♪
ウ～ン美味い！！！！
酒の肴にはやっぱりメソポタミア文明！！
メソポタミア文明は日本人の心だよね〜！！
じゃぁ！！
メソポタミア文明を…
追加で！
もう2丁ください！！
店長
ハイよろこんで！！！
ナイショの話は…
あのねのね
あのねのね
原田伸郎 清水国明
赤とんぼ
赤とんぼぉ〜ぉぉぉ…
羽を取ったら〜♪
あぶら虫ぃ〜♪
あぶら虫ぃぃ〜♪
あぶら虫しぃい〜♪
足を取ったらぁ…
4んじゃったァァ…
4んじゃったァ…
4んじゃったぁぁぁ〜♪
4んじゃたぁぁぁ〜♪
私は…
子供の頃…
清水クーコさんが好きだった…
それは秘密です…桂小金治
少年時代は…
山下久美子さんも好き好きだった…
君は赤道小町〜♪
恋は熱々亜熱帯〜♪
私が憧れた歳上の有名人は
不幸になった様な
もしや私は下げ陳なファン…
……
…さらば青春の光…
何もかも忘れてしまえ…
そして生まれ変わるのさ
すべて明日の夢に導かれた物語
すべては2025/12/05の夢に導かれた物語
競馬場の凛とした空気が好きなんです
開催日でない静まり返る競馬場が好きなんです
レース開催日は人混みなのに休みは静まり返る
平日に払い戻しに来て静けさの中に考えてみる
君のことを…
ミホノブルボン
サクラバクシンオー
テンポイント
ベガ
ハルウララ
ヒカルイットウセイ
ヒカルイットウセイが
中山で駆け抜けて
見上げた府中の空を忘れない
君たちは金に欲の無い俺に小遣いをくれた
何かと出費がかさむ頃に…
中央にも地方にも儲からない客の俺に
少額で嗜むだけの俺にも賭け事の神様は
見ていてくれたらしい
馬の瞳が好きだ
サラブレッドはもちろんの事
農耕馬もばんえい競馬も好きだ
馬たちの瞳は優しく俺を見ててくれるから好き
昔の人間の生活は馬がなくてはならなかった
自動車が登場してから便利になったけど
生命の息吹を感じない鉄の塊は
時おり甚大な悲しみと周りを惨事を招く
息吹を感じないから扱う人間の責任感も薄い
甚大な事故を起こし例え刑事責任を問われても
金銭面では保険金で賄えて弁護士費用も保険内
保険さえかけていれば…
保険に加入してるから
保険でフルカバーできるから
いつかそんな人は…
自分の大切な人の命も希望を安易に捉え出す
お金が解決してくる
日々そう思ってなくても行動にあらわれる
馬は見抜く…
自分を愛しくれる人間と
自分を物としてしかみない人間を
命は限りなく等しい
馬が教えくれた事
馬の瞳の柔らかな視線が教えくれた事
馬は悲しいと涙するとか…
農耕馬の事で親父から子供の頃に聞いた
親父が就職列車で上野駅に向かう前夜
馬が泣いたと…
親父が家を買った時に保護犬の里親制度で
ミックスの女の子が我が家に来た
茶色と白と黒の毛並みで
耳が猫のスコティッシュみたいに折れてて
前に折れて垂れた耳なので
俺は「タレミミ」と彼女を呼んでいたが
家族は誰1人彼女を「タレミミ」と呼ばず…
気が付くと親父が「モモ」と呼んでいた……
俺は…
急に呼び名を変えてもと意地を張り…
人前では暫く「モモ」と呼ばなかった
彼女はどちらの名前でも応えてくれてたが
散歩中に名前を聞かれると絶えずお茶を濁した
モモは8年の間我が家に居てくれた
その愛おしい8年の時間で
妹の結婚や家を出た兄との偶然の再開
俺の医療過誤とホントに色々とあった
モモは最後の最後に嫁ぎ先から帰る妹を待って
立ち上がる事もできないのに
到着した妹の脚にじゃれついてみせて…
数分あとに…
医療過誤でままならない中でも
妹が嫁ぐ前みたいに…
俺は親父に向かい…
「鬼の目にも涙……」
みんなで笑ってモモをおくった
命は等しい
他者の命は尊い
自分の命と同様に尊い
働き方改革を推し進める政府
そこに一番下で働く人の意見は遠い
トラックドライバーにしても
今までは確かに拘束時間が長くて
移動というドライバー職の特有でもあって…
しかし中小企業の運送会社は
元々人材が豊富でないのに
1人で運転出来る労働時間が限られて
人が居ない…
どの業界も人が居ない
人口も減るばかり少子化に歯止めは無いまま…
賃金の底上げと政府は言うが
それは中小企業に潰れてしまえと同じ
まずは政府役所は安心を示してほしい
しかし同属の集まりの中で身を切る改革は…
政府には期待してない誰がトップでも…
やる事は変わらないと歴史を繰り返したから
頭が挿げ替えても一緒だときっと歴史は語る
中小企業の社長には頭が下がる
高度経済成長 バブル期 リーマン・ショック
経営者の代が親から子供へとか代わっても
しっかり時代の足元をとらえて来たから
大手企業の手厚い福利厚生よりも
手厚い人間愛で目の前の人を見てきた
昭和の頃は大手企業社長にも
中小企業の社長と同じ事を
子供ながら感じた番組があって…
「宮尾すすむの日本の社長」
ハイ！！ハイ！！ハイ！！！でお馴染みの
宮尾すすむさんが社長に会いに行く番組
長らく日本の中小の社長に幼い頃と変わらずいた
「男はつらいよ」 タコ社長役の
俳優 太宰久雄さんのイメージ
それが「下町ロケット」佃製作所社長役の
俳優 阿部寛さんになった
タコ社長は
はぁ…やんなっちゃうよ…
聞いてよ…虎さん…
ワンマン社長で1人で駆けずり回り苦労して…
佃社長は
佃オリジナルとか名目を掲げて
周りを熱量で巻き込み動いてく
中小企業の社長のガマンが日本を支えてきた