金木犀

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12/16/2025, 11:35:45 AM

君が見た夢
僕の弟は寝言をはっきりとしゃべっており、
たまに真夜中に起きてしまう。
そのため、寝言を記録することにした。
あるときは兄の僕に対する威嚇、
友達との会話、様々な会話が組み込まれており、
内容がめちゃくちゃだ。
たまにおはよーとか、言ってくるもんですから
もう朝かと少し驚く時も多々ある。
本人は何も覚えていないわけでありますから
推測でしか判断することしかできない。
僕の場合は、寝言は発することはありませんが、
よくホラーを見る
ホラーゲームの配信をよく見てるからとか
考えているけども
長い間見ていなくとも急に訪れる
起きて2時間ぐらいはうなされて
はっきりと覚えていることが嫌になる
友達や家族、学校や家
自分に関連することがよく夢にでる。
特に多いのは家だ。
暗闇の中、階段をおりる。
ビニール袋が飼い猫に見えたり、
3つの点が顔に見えたり、
窓に吊っている服が動いて実際そこに居るのかのように感じたり、
家のなかでも安心出来ないときがある。
ちなみに夢にも色を感じることは普通だよね?笑
あまり気にしてなかったけども
赤い血の色は鮮明に覚えている。

夢に色がつくのは心理状態(感情)の反映、脳の働き(右脳優位性)、そしてカラーテレビの普及による環境変化が主な理由とされているそうです。
楽しい夢は明るい色、不安な夢は暗い色になりがちとされているらしく、
赤は明るい色に属する。
楽しいのかな?
分からなくなってきちゃった。


12/9/2025, 10:20:41 AM

凍える指先
私は冷え性である。
指先だけでなく足先もである。
家族は冷え性がいない、友達にもだ。
先週の体育でのことだ。
うちのチームが1勝しかできなく
弱すぎて強いチームと2対2の
トレードをすることになった。
私は弱すぎる?ということより
派遣されることになった。
知り合いが多いところが唯一の長所
であるといえよう。
変更先でも喋ってばっか、
試合に勝てないのはこのせいなのか?
話に戻ろう。
その変更先の初顔の人に喋りかけた。
ついに同士と会うことができたのだ。
冷え性であり、多汗である人物と。
話し方は独特だが、意気投合した。
ラインは交換していないが体育の時は
話す機会が多くなるだろう。
凍える指先は話していると
心と一緒に温まり、
足先だけが凍ってしまっていたw
ちなみにそのグループでも負けている。
楽しむことが一番だな。

12/9/2025, 10:11:39 AM

退職した。
初めて書いた。
理由の欄には一言だけ。
思ったことをぽつんと。
一時は気持ちが晴れたみたいだった。
しかしながら無職は気持ちが落ち着かない。
貯金も10万円しか残っておらず
職を探すのは難しくはないが
時給が最低賃金に近いことが気になって仕方がない
また、年配者への配慮としての設備が多く、
腰が痛くなるのが嫌である。
文句だけでは生きていけないが
欲張っていかなければ
人生を楽しむことは難しく、
ただ死んでいるのと大して変わらないと考える。
まるで雪原の先のように(無理やりだけどw )
真っ白に染まっている未来
どのように染めていくか
己次第である。
今は、とにかく電車の足元のヒーター?が熱すぎる
やけどしないように足を動かそうとしているが、
人が多すぎて動けない
だから満員電車は嫌いだよ
話がだいぶズレましたが
良い一日を。

12/1/2025, 6:06:35 AM

君と紡ぐ物語
君と僕は幼馴染だ
ある夏の日
僕は引っ越して君の家の目の前の
ご近所さんになったね
君の弟や妹、僕の弟とよくあそんでたね
たまに一緒に登校したり
野良犬から逃げたりなど楽しかった
学校ではクラスは違うから
あまり関わることはなかった気がする。
部活動ではコテンパンにされて
笑いながら悔しかった
僕のあだ名や僕の知らない近道
いっぱい教えてくれた
僕からは何もしてあげれなく
君のことは何も知らなかった
知ろうともしなかった
知ってしまえば何か壊れるのではないかと
もうすぐ卒業の手前の12月ぐらいかな
なぜか君を見ることがなくなった
暑い夏にもブレザーを着ていて
何かおかしいと何じることが幾度かあった
何か抱え込んでいるのかなと
傷とか隠して心配されないように
強がっていたのかな
君の家の目の前に僕はいたけど
何もできずただ佇むだけしかできない
卒業式の帰り道
君と目が合った気がする
僕は気まずくなり咄嗟に目を離してしまった
君は何も言わずにすれ違った
後悔はくるしい
そこで向き合えていたならば 
この物語は終わることはなかったと思う

11/28/2025, 12:47:15 AM

ある夏の頃
空手の昇格テストのことだ
いわゆる組手をし、
技をうまく相手に決めれるか
という採点方式になっている
何度やっても度緊張は解けない
相手は意気揚々としていつでも
かかってこいと言わんばかりに
しているように見えた
深呼吸をした
相手に気づかれないように
結果は惨敗
腹に一撃それから
同じスネの箇所を何度も
泣きそうになりながら猫パンチみたいな
威力のない拳だけしか届かない
2 組目ではより緊張した
今回は足も使うようにしたけど 
振り払われて届かない
辛い小学生の頃の話しだ


心の深呼吸

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