小学生の頃
友達と夢中で話したり遊んだりしてる中、
17時になって響く夕方のチャイムでもう帰らなきゃ...って
名残惜しくなるのと同時に季節によって音楽が違うのもあって「あぁ、もう夏だなぁ...。」
「あぁ、もう冬だなぁ...。」
って17時のチャイムで季節を感じてた。
夏に走り回れば汗だくで砂埃まみれ。
冬に走れば寒くって心臓ヒュッ...ってなる。
沢山走るから冬なのに汗も滲んだ。
冷たい空気ばっか吸い込むせいで、息苦しいけどそんなの気にならないぐらい楽しくて夢中だった。
季節ごとに違うあの空気。
あの感覚が懐かしい。
人に固執されるのが苦手。
「こうしよ!」「こうしてよー!(泣)」って。
なので今は、相手に期待させすぎないように言葉選んでる。
つもりだけど、最初はいいのに、時間が経つにつれて、
「こうしてよー泣」が増える。
ごめん、なんで?
距離感難ない?
別に、めっちゃくちゃ嫌いって訳でもないのです。
ただ、期待し過ぎないで欲しいんです。
「ごめん、それは無理かな」
って言ったら、
「そっか!しょうがないね!」
くらいで受け流して欲しいんです。
精神的に、それが楽なんです。
気分的にさ、人と会いたくないとか、外出したくないとか。
思うこと自分もあるのですよ。人間だし。
それはっきり言える人すごいなと思う。
本当に、相手のこと嫌いな訳じゃない。
むしろ大切にしたいから、言葉は選ぶし、言い方も選ぶ。
「無理」ってなった時、どう断ろうかずっと言葉考えてる。
感情表現って大袈裟くらいがちょうどいいのかな。
自分で思うほど、自分器用じゃないのかもな…
って思う。今日この頃です。
愛ある言葉。
単純すぎかな?
本人には本人のしんどさがあって、
人には人のしんどさがある。
それが軽いか軽くないかなんて、
他人の価値感で決めれるもんじゃないし。
他人の価値観で勝手に決めたら決めたで、
それでまた苦しくなる。
ほら、魚触れる人と触れない人みたいな?(例え下手くそか)
ほんと他人の気持ち理解するって難しい。
理解するっていうよりかは、受け入れるのが難しいのかな……。
まぁ、だから、受け入れられなくても、理解さえできてればいいのかなって思う。
「まぁ、実際そう思うよね……」とか、
「そういう考え(視点)もあるん?!」ぐらいで、ね?
理解できないんだったら理解出来ないでいいんだよ。ほんと。
まぁ、それもまた簡単じゃないんですけどネ。